トリュフの里で癒しの休日 北イタリア味覚の旅 8日間

期間:2007年10月26日〜2007年11月2日
Mr & Mrs..Vino 様

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今回は、イタリア ピエモンテ州にある小さな街アルバで、開催される、秋のこの時期ならではの祭典「白トリュフ市」に参加し、同時にピエモンテの美味しいワインを堪能(!?)することを目的のひとつとし、パーパスジャパンさんに手配していただきました。

また、その後にちょっと足を伸ばしてユネスコ世界遺産にも指定されている東リヴィエラきっての景勝地、チンクエ・テッレを訪れ、最後にミラノに立ち寄って、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」に出会う旅といった満足のいく内容でした。

<トリノ→アルバ>

ピエモンテの州都トリノから今回の旅はスタートしました。トリノの街は、サヴォイア王家の拠点として繁栄した宮廷文化の名残が残る、落ち着いたシックな街です。

街のあちこちで目につくのは、歴史的な優雅なカフェやチョコレート等のお菓子屋さん。その中でも伝統的な有名なカフェ「バラッティ&ミラノ」で食事をしましたが、きらびやかで優雅な店内は目を見張ります。ここでは、ピエモンテならではのチョコレートドリンク「ビチェリン」や、やはりこの店のものが絶品といわれているトリノの有名なチョコレート「ジャンドゥイオッティ」がおすすめです。

また、トリノの街のシンボルともなっている「モーレ・アントネッリアーナ」の塔からは、街全体と後方にそびえるアルプスの山並みが一望できる絶景ポイントになっているのでおススメです。

「モーレ・アントネッリアーナ」の塔
「モーレ・アントネッリアーナ」の塔

塔から見える山並み
塔から見える山並み

<アルバ>

トリノからアルバまでは、車で約一時間ちょっと位だったと思います。トリノの街並みを抜けて少し走ると、そこからは秋のやわらかな陽光に照らされた葡萄畑が一面に広がる、なだらなか丘陵地帯が続きます。この景色を見るとワインの聖地にきたんだな・・・という感慨にひたれます。

さて、アルバではこの時期、毎週土、日曜日(だと思います)に「白トリュフ市」が開かれます。アルバの白トリュフは世界でも1、2を争う最高級トリュフの産地で、この時期はイタリア国内だけでなく、世界中の美食家たちが集まってくるそうです。

確かに、それほど広くない街中や、目抜き通りには歩けないほどの人でいっぱい。皆、店先でも売られている白トリュフやフンギ、チーズ、サラミといってお宝食材の山に目を奪われて立ち止まってしまうので渋滞がおきているといった状態。ワインが飲めるバールも人でいっぱいでにぎわっていました。(ちなみに街の中心にある"ヴィットーリオ・エマヌエーレ"沿いにあるバール「Vincafe」はワインはもちろんですが、ビールの世界大会で繰り返し最優秀賞に選ばれているという「メナブレア」のビールも楽しめますよ。)

アルバの中心地にある
アルバの中心地にある"ヴィットーリオ・エマヌエーレ"通り

アルバの中心地にあるドゥオモ
アルバの中心地にあるドゥオモ

アルバの中心地にある
アルバの中心地にある"ヴィットーリオ・エマヌエーレ"通り

旗振りイベント
旗振りイベント

さて、いよいよトリュフ市の会場になっている仮説テントにはいります。と、そのとたんに、トリュフの濃厚で強烈な香りがツーンと鼻先に飛び込んできます。その芳香に胸は高まり、会場の入り口でワインが2杯試飲できるというグラスを買い早速中へ。

まだ午前10時過ぎだというのに、既に会場は人でいっぱい。各ブースでは白トリュフ狩りの職人さんたちが、自分たちで採った自慢のトリュフの展示、販売を行っています。さすが、白トリュフは値段も素晴らしく2-3cmほどの小さなものでも30~50ユーロ(こんなに小さいのはあまり出していませんでしたが)、だいたい5-6cm位の球状のもので200ユーロ前後~と高嶺の花です。

会場入り口のパネル
会場入り口のパネル

白トリュフ
白トリュフ

白トリュフ
白トリュフ

ただ、ここで白トリュフを買わなくても、この白トリュフを使った料理はこの時期どこのレストランでも楽しめます。また、この市では、白トリュフの他にも、地元のチーズやサラミ、ワインといったお店がひしめいてとり、かたっぱしから試食・試飲を勧められます。そのどれもが本当に美味しくて、とても幸せな時間を過ごすことができました(笑)。

また、この地方では伝説となりつつあるグラッパ造りの職人レヴィさんのグラッパも鎖つきでうやうやしく展示・販売されていました。

手書きのラベルが楽しいレヴィさんのグラッパ
手書きのラベルが楽しいレヴィさんのグラッパ

また、会場内では、トリュフの品評会の表彰式が始まり、優勝者の白トリュフは小玉のメロンほどの大きさでビックリ!その後も、会場内で売られている、地元ランゲ・ロエロのワインを片っ端から堪能し、すっかりいい気分に浸って大満足でした。ちなみに、ここアルバ周辺のランゲ・ロエロ地区は、バローロやバルバレスコといった銘醸ワインの産地です。これらネッビオーロ種でつくられるワイン以外にも、バルベーラ、ドルチェット、モスカート種などの地元のワインがどれも本当に感動的に美味しかったです。やはり、地元で保存状態が最もいい状態で飲めるといったことがその美味しさにつながるのでしょうか?

このうようにアルバ周辺は美味しい食材やワインの宝庫だけに、美味しいレストランの宝庫でもあるようです。アルバの街中だけでなく、来るまで20~30分程の近隣の街々にも美食レストランが数多く点在していますので、どこに行こうか迷う程です。レストラン情報は、アルバの中心にあるドゥオモ広場の横にある観光案内所で詳しく教えてもらえます。(内容が充実したレストランのガイドブックももらえます)また、希望すれば行きたいレストランの予約もしてくれます。その際に、観光案内所から予約確認のバウチャーを受け取りますが、そのバウチャーを店に行って渡すと2ユーロ(確か・・・)還元されます。

今回私たちが行ったレストランでとても気に入ったお店は「イル・チェントロ」というアルバから車で約20分くらいの静かな町にあるレストランでした。特に、地元の人たちの評判がいいということで行ってみました。季節の食材からなる地元の郷土料理がメインで、見た目にも美しく洗練されていながらも、同時に女性シェフならではの、温かみのある幸福感に浸れる食事でした。特に、この時期ならではの白トリュフをスライスしたアニョロッティ(地元パスタ)と、シェフ自慢の一品といわれているフリットは食感が素晴らしく、いくらでも食べれてしまいそうでした。

また、このお店で本当に心尽くしのおもてなしでお世話になったのが、ここピエモンテで10年近く住まわれて活躍されている日本人のソムリエの方でした。彼には、とびきり美味しく、しKも驚くほどコストパフォーマンスの良いバローロを選んでいただいたり、食後には爽やかな甘みが心地良い、モスカート・ダスティをいただいたりと完璧なディナーとなりました。

しかも、帰り際に、ランゲ・ロエロの葡萄畑やワイナリーに行きたいと思っているという話しをしたとたん、彼が翌朝に、彼の友人が経営しているワイナリーに案内してくださるということになり、あまりの親切に恐縮しながらもご好意に甘え、昨晩も飲んだD.O.C.G.モスカート・ダスティも生産している「MUSTERA」という家族経営のかわいらしいワイナリーに案内してもらいました。そこのオーナーはまだ、20代の青年でしたが、いきなり訪ねていった見ず知らずの旅行者の私たちに、何の躊躇もなく暖かく迎えてくださり、ワイン造りの苦労と喜びなどいろんな話を聞かせてもらい、同時にそこで生産されているワインの数々を試飲させてもらいました。

世界中で飲まれているワインも、こうやって葡萄を育てるところから始まって、本当に手をかけて大事に造られている過程を垣間見て、これからは日常何気なく飲んでいるワインの中に、多くの生産者たちの思いがこもっていることを感じながらいただかねば・・・、という思いになりました。「イル・チェントロ」のソムリエさん、「MUSTERA」のオーナーさん、本当にお世話になりました!!

手書きのラベルが楽しいレヴィさんのグラッパ
手書きのラベルが楽しいレヴィさんのグラッパ

<アルバ→アスティ→ポルトフィーノ>

ピエモンテのワインとグルメを満喫した後は、次の目的地、チンクエ・テッレに入るための玄関口(?)、ポルトフィーノへ向いました。アルバからアスティの街までは送迎車で送ってもらい、そこからポルトフィーノに行くためには、列車でサンタ・マルゲリータ・リーグレまで行き(ジェノバの近くのリゾート地)、サンタ・マルゲリータ・リーグレからは車(タクシーかバス)を使って約30分のところにあります。

ポルトフィーノはリグーリア海に突き出した岬の突端にある小さな小さな港町ですが、知る人ぞ知る世界有数の高級別荘地としても有名です。写真や映像でみるポルトフィーノはこの世のものとは思えない、まるで絵本の中に描かれたような、素朴な美しさの街と期待していたのですが、実際もやはり期待を裏切らない素敵なところです。




ただ、一見素朴な、かわいらしい街並みですが、よく見るとプラダ、グッチ、アルマーニ、ヴィトン、エルメスとったブランドショップが軒を並べており、びっくり。ここが、世界のお金持ち達が集まる高級別荘地であることを納得させられます。確かに、入り江に停泊しているのはクルーザーやヨットの数々。ちょうど夏時間から冬時間へと切り替わる10月の末だったこともあり、ひと気はあまりなく静寂を取り戻したような雰囲気ではありましたが、そこかしこに優雅なリゾート地の香りを漂わせていました。

入り江の周辺にはレストランやカフェが数多くあり、みな優雅な雰囲気です。夜はオープンテラスのテーブルで、心地良い並みの音をBGMに、近海で採れた魚介や、ジェノバが近いこともあり新鮮なバジリコのソースをふんだんに使ったパスタを食したり、この土地ならではのワイン「チンクエ・テッレ」を堪能したり、ここでも本当に美味しい地元の料理と、ワインに出会うことができました。(ただ、聞いてはいましたが場所柄、お値段のほうも結構いい値段ですが・・・。)

チンクエ・テッレのワイン
チンクエ・テッレのワイン

<ポルトフィーノ→チンクエ・テッレ>

ポルトフィーノからチンクエ・テッレまでは、一度、駅があるサンタ・マルゲリータ・リーグレまで出て、そこから電車に乗って行きます。夏期のシーズン中は、ポルトフィーノからフェリーでも行けるらしいのですが、ちょうどシーズンオフに切り替わっており、フェリーは運航していませんでした。

ポルトフィーノの街中に観光案内所があるので、列車やバスの時刻表はそこでもらえます。ただ、後でわかったのですが、このときもらった電車の時刻表が、ちょうど夏期と冬期の切り替わりの時期だったためか、夏時刻の電車も載っており、後から乗ろうとしていた電車が運行しておらず少し慌てるはめになりました。もし、季節の変わり目に行かれる方は、電車の時刻表がきちんと入れ替わっているか念の為確認した方がいいと思います。

さて、チンクエ・テッレの回り方ですが、時間がある場合には5つある港町のうちのどこかで滞在しながら、全ての港町をゆっくり回るのもいいと思いますが、今回の私たちの旅ではこの断崖絶壁にある5つの港町を1日で回ろうとしていたので決行大変でした。

最後にまたポルトフィーノに戻ってきたかったので、最初に一番遠いところに位置する町"リオマッジョーレ"まで電車で行き(サンタ・マルゲリータから約1時間位)、そこから絶景で有名な"Via dell'Amore(愛の散歩道)"を隣町のマナローラまで歩き、時間もなかったこともあり、途中の"コルニーリア"には立ち寄らず、その先の町"ヴェルナッツア"まで電車で移動し(各港町の区間は電車で約5分ほどの近距離ですが)、そこでゆっくりと食事を取り、町中を散策して帰りました。

ポルトフィーノからチンクエ・テッレまでは、一度、駅があるサンタ・マルゲリータ・リーグレまで出て、そこから電車に乗って行きます。夏期のシーズン中は、ポルトフィーノからフェリーでも行けるらしいのですが、ちょうどシーズンオフに切り替わっており、フェリーは運航していませんでした。

ポルトフィーノの街中に観光案内所があるので、列車やバスの時刻表はそこでもらえます。ただ、後でわかったのですが、このときもらった電車の時刻表が、ちょうど夏期と冬期の切り替わりの時期だったためか、夏時刻の電車も載っており、後から乗ろうとしていた電車が運行しておらず少し慌てるはめになりました。もし、季節の変わり目に行かれる方は、電車の時刻表がきちんと入れ替わっているか念の為確認した方がいいと思います。

さて、チンクエ・テッレの回り方ですが、時間がある場合には5つある港町のうちのどこかで滞在しながら、全ての港町をゆっくり回るのもいいと思いますが、今回の私たちの旅ではこの断崖絶壁にある5つの港町を1日で回ろうとしていたので決行大変でした。

最後にまたポルトフィーノに戻ってきたかったので、最初に一番遠いところに位置する町”リオマッジョーレ”まで電車で行き(サンタ・マルゲリータから約1時間位)、そこから絶景で有名な”Via dell'Amore(愛の散歩道)”を隣町のマナローラまで歩き、時間もなかったこともあり、途中の”コルニーリア”には立ち寄らず、その先の町”ヴェルナッツア”まで電車で移動し(各港町の区間は電車で約5分ほどの近距離ですが)、そこでゆっくりと食事を取り、町中を散策して帰りました。

ヴァルナッツアも本当にこじんまりとした小さな漁村といった感じですが、何ともいえない味のある色とりどりの壁の古い家々の景観がとてもかわいらしく、思わず見とれてたたずんでしまいます。

食後はやはり、近海で採れる新鮮な魚貝や、断崖絶壁の斜面で作られる葡萄からできる地元のチンクエ・テッレの白ワインがとても美味しくかつリーズナブルに楽しめます。

ただ、このチンクエ・テッレの景観は本来は、フェリーなどで海から入り、その姿を見るのがベストだと思います。次回はぜひ、海から入りこの土地を再訪したいと思います。

ヴェルナッツアの風景
ヴェルナッツアの風景

<ポルトフィーノ→ミラノ>

チンクエ・テッレから再びサンタ・マルゲリータまで電車で戻りましたが、ここでちょっとしたハプニングが・・・。

その日の夜にミラノまで行く手はずで、列車の予約もしていたのですが、その列車の時刻に間に合わせるようにチンクエ・テッレの最後の町を出ようとしていたところ、あてにしてた電車が夏時間にしか運行されていないと知りビックリ。

結局、次の電車でもぎりぎりかと覚悟していたところ、追い討ちをかけるように次の列車も遅れており、しかも私たちは一度、預けていた荷物をポルトフィーノのホテルまで取りに戻り、再度サンタ・マルゲリータ・リーグレに戻り、ミラノ行きの列車に乗るという、ありえないようなややこしい状況下であったにもかかわらず、途中、本当に親切で親身になってくれたタクシーの運転手さん(気のいいおじいちゃまでしたが)のおかげで、列車の遅れを取り戻すべく、ありえないくらいの速さで走ってくれ、ぎりぎりセーフでミラノ行きの列車に間に合わせてくれたことには本当に感謝でした。

さらに、あまりに心配してくれて、まるで親戚の叔父さんかのように今回の旅は、心に残るほどのいろいろな方の親切に出会える旅だったと思います。

<ミラノ>

なんとか旅の最終目的地、ミラノに到着。ミラノの最大の目的はダ・ビンチの「最後の晩餐」に出会うこと。

パーパスジャパンさんにあらかじめ予約の手配をしていただき、無事その絵との出会いを果たすことができました。この絵は今は完全予約制になっていて、当日何人もの人達が予約がないことで残念そうに帰っていく姿を見ました。

「最後の晩餐」は、写真や映像では何度も見ていますが、実際に目の前に現れたときには何とも言えぬ厳粛な思いにつつまれました。

久しぶりに訪れたミラノでしたが、ドゥオモ周辺以外は、適度に落ち着きがあり、またエリアによって様々な面白さが点在し、あらためていい街だなと実感しました。今回特にいいなーと思ったのは、ブレア美術館周辺と(素敵なインテリアショップやレストランが点在しています)、全く趣を異にする運河沿いのナヴィリオ地区。特に夜のナヴィリオ地区は若者でいっぱい、さしずめ東京の渋谷か下北沢のようににぎわっていて楽しかったです。

「最後の晩餐」のあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
「最後の晩餐」のあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会

ライトアップされた夜の大聖堂
ライトアップされた夜の大聖堂

<最後に>

今回は、直前の依頼にもかかわらず、パーパスジャパンさんにはホテルから交通機関の手配など完璧にこなしていただき、本当に満足いく旅ができました。

ホテルは、どこも快適でした。アルバのホテル「ランゲ」は、こじんまりとした小さなホテルでしたが、何気ない部屋のインテリアにこだわりがあったり、水周りがとても清潔で女性好みのホテルだと思います。何と言っても、ホテルのオーナー(おそらく・・・)の叔父様がとても優しくて穏やかな印象の方で、いつも、その笑顔に癒される思いでした(笑)。おまけに帰りにはこの地方で有名な「グリッシーニ」までいただけて、いたれり尽くせりでした。

ポルトフィーノのホテル「サン・ジョルジオ」も一見こじんまりとしたホテルですが、一歩中に入ると素晴らしく洗練された内装とインテリアでびっくりします。おまけに部屋は最上階のペントハウスで池ほどの大きな浴槽つきの素敵な部屋でした。

また、ミラノの「ヴィスコンティ・パレス」も清潔感溢れるきれいなホテルでした。ホテルのスタッフのサービスも大変よく、安心して快適にすごせるホテルでした。(ミラノの中心地のドゥオモまで地下鉄で4つめ、約10分位です)

また、各地での送迎の車も常に予定時刻より早めにきて待機しており、ドライバーの方たちもみなとても真面目で安心できる方たちでした。今回は残念なことは何一つなく、本当に快適に楽しく過ごすことができました。

また、いつも思うことですが、旅先ではたとえ片言でも現地の言葉をいくつか覚えて話したり、元気よく挨拶したりすることで、一気に地元の人達といい感じになれることが多いです。このことは、いい出会いをする旅の基本としていつも実行しています。

最後に、いつも旅のヒントを与えてくださり、かつ親身な手配をしてくださるパーパスジャパンさんには本当に感謝しています。また、次回もお世話になりたいと思います。その際には、またよろしくお願いします。

「最後の晩餐」のあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
「最後の晩餐」のあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会

ライトアップされた夜の大聖堂
ライトアップされた夜の大聖堂

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