御蔭様で、大変楽しく有意義な旅ができました。
特に、ボーヌのガイドの尾田さんが素晴らしく、ご主人と一緒にきめ細かくこちらの要望を聞いてくださり、まるで親しい友達と旅行をしているうな感じで、ほんとうに楽しく豊かな時を過ごすことができました。
ロマネコンティでは、畑を耕す白い馬とイケメンの御兄さんと写真を撮ることもできたし、太陽がふりそそぐブドウ畑で、小さいブドウの粒を見ながら、これがあのワインになるんだ、という感激を味わうこともできました。
アルザスのガイドさんも、とても楽しく、またご一緒させていただいた二組のご夫婦もワインツアーを楽しまれていて、皆さんパーパスさんのツアーということで、旅にも慣れていらっしゃるようで、快適なツアーになりました。
レイルパスの件も日付を入れてあったことも問題なく、無事に全行程をクリアできました。
ただ、コルマールから乗り換えてディジョンに向かう列車が途中で停電で止まってしまい、1時間半待たされた挙句、線路際を歩いて代替えのバスでディジョンに向かうというハプニングがあり、ボーヌに着くのが大幅に遅れたのは残念でしたし、事情がわかるまでは不安でもありましたが、フランスの人々の騒がない様子を見たり、思いがけずディジョンの街並みをバスで見ることができたりで、より豊かな体験ができたこと、これもいい思い出になりました。
パリのホテルもいいロケーションで、ホテルに着くなり、コントワール・デュ・ルレに行って並んでお昼をいただくことができました。
いろいろありがとうございました。また機会をつくっていきたいと思いますので、宜しくお願いします。