今回、DFLスーパーカップ2011「ボルシア・ドルトムント対シャルケ04」の
試合チケットを、パーパスジャパンに依頼しました。この試合は、旅行計画を立てた後に、内田対香川の試合があると知り行くことに決めた関係で、試合のチケットを当日でしか受け取れないという要望にも応えていただけました。
前日、ヴェネチアからスロベニアへ行く予定を変更して、夜行列車で試合当日にミュンヘンへ。さらにICEでデュッセルドルフへ。ホテルにチェックインすると、無事にDHLでチケットが届いていました。
早速荷物を置いて、スタジアムのあるゲルセンキルヘンに行った。スタジアムまでのトラムでは、シャルケのサポータと飲みながら、「内田!」と言うと、ドイツ人は「ち」が発音できないのか「USHIDA」になるのが面白い。
今期の開幕前の試合とあって、スタジアム周辺は両者サポータがぎっしり。アリアンツアリーナは、天然芝のドームスタジアム。すり鉢状で、ものすごく近くに選手を感じて楽しい。そして、さすがヨーロッパのサッカーは違う。スタジアムで発炎筒が光る。この光景が日本ではない。
私の席は、ドルトムントサイド。香川を応援する。香川は、今シーズンもキレキレの好調さが体の動きを表していた。試合は一方的にドルトムントが攻めていたが、得てして結果は反対に。90分で決着がつかず、PK戦でシャルケ04が勝った。
帰りは、ドルトムント側からバスに乗せられて、ゲルセンキルヘンに帰った。ホテルに着いた時は24時を過ぎていたが、ブンデスリーガに魅せられた1日でした。