C.D.フリードリヒの絵に会うため、美術館を巡りつつ、ベルリン、ポツダム、ハンブルク、リューベック、ドレスデン、ザクセンスイス、ライプツィヒを観光してきました～女ひとり旅、初めてのドイツ。

<< 各都市への移動 >>

ベルリン Zoo 駅で購入したジャーマンレイルパスを使って、ベルリンを拠点に ICE または RE で日帰りしました（ドレスデンのみ、夜景を観るため1泊）。
どの都市も治安が良く、朝から夜まで十分に時間を使うことができました。

<< 食事 >>

ドイツ料理は何を食べても私の口に合い、ビールはもちろん、ベルリンの Curry36 で食べたカレーブルストは想像以上の美しさ。

伝統的なドイツパンなら HACKER。

アイスバインはコラーゲンたっぷり～大きさには驚きましたが味は大満足。
お土産で買ったマジパン（チョコレートがけのタイプ）は、大人の味で女性に好評でした。

<< C.D.フリードリヒ >>

各美術館において、日本ではなかなか見ることのできない C.D.フリードリヒの絵をゆっくりじっくり見ることができました。（今回、彼の作品を求めて巡った美術館は以下の通り）

★ベルリン ： 旧ナショナルギャラリー（作品：1つの展示室すべて）
★ハンブルク ： 市立美術館（作品：1つの展示室すべて）
★ドレスデン ： アルベルティーヌム（作品：1つの展示室すべて）
★ライプツィヒ ： 造形博物館（作品3点）

ずっと憧れ続けてきた作品を観ることができて、最高に幸せでした。

<< ベルリン市内の博物館／美術館 >>

ベルリン市内で博物館／美術館に費やせる時間は1日でしたが、3日間有効のミュージアムパス（€19）を購入しました。木曜日は、主な博物館／美術館が22:00まで開いていたので、正午から夜までで7つの博物館／美術館を巡りました。駆け足でしたが、じゅうぶんミュージアムパスの元は取れたと思います。

9/16にベルリンのユダヤ博物館へ行ったのですが、当日はユダヤ暦の正月だったそうで、休館でした。ドレスデンの緑の丸天井も、ザクセンスイスを優先したため時間がなくて観ることができませんでした。たくさん課題を残してきたので、近いうちに再訪しようと思っています。