昨年の秋に引き続き

スイスのグリンデルワルトとツェルマットを再訪しました。
グリンデルワルトに到着したときは、風は強かったのですが、天気はよかったです。

しかし翌日は雲が厚く、アイガーは雲に覆われていました。もしかしたら午後には晴れるかもしれないという期待を胸に、登山列車でユングフラウヨッホへ向かいました。

途中、乗り換えのクライネシャイデックでは、花畑を求め、ふらふらと散策をしてみましたが、雪が多く、期待したほど、あまり花は多くありませんでした。

【クライネシャイデック散策】

あいにくユングフラウは雲の中に隠れたままでしたが、反対側にあるメンヒは、青空の下、しっかりと眺めることができました。

ミールバウチャーを購入し、HOTEL GLACIER のレストランで夕食をいただきました。味付けもよく、とても美味しかったです。

グリンデルワルトからツェルマットの移動には、モントルーを経由し、ゴールデンパスラインに乗車しました。お天気も良く、アルプスの牧歌的な景色や、トゥーン湖やレマン湖を車窓から楽しみました。
ただ、この日は土曜日だったので、モントルーの街の中やお店は閉まっていて、ひっそりとしていました。

ツェルマットではお天気に恵まれ

今回はスネガと、マッターホルングレッシャーパラダイスを訪れました。

マッターホルングレッシャーパラダイスはあいにくガスに隠れてしまいましたが、到着するまでに、ケーブルカーから絶景を眺められました。（ケーブルカーの最後の部分は少し怖いくらいで、スリルも味わいました。

今年は残雪が多いようでグリンデルワルトでもツェルマットでも、一面のお花畑というわけにはいきませんでしたが、スネガからブラウヘルドまでのハイキングでは、ちらほらと咲き始めた高山植物を見ることもできました。様々な花と一緒に、マッターホルンの写真を撮ってみました。

グリンデルワルトで宿泊した HOTEL BERNEROHF は、駅のすぐ近くでとてもわかりやすく、アイガーも目の前にあって、おすすめです。

またツェルマットの MATTERHORN BLICK では、ベランダから待ったーホルンがよく見え、モルゲンロートの写真をばっちりカメラに収められました。（部屋のベランダからズームレンズで撮りました。AM 5:30頃）

街中の散策にも便利な立地で、こちらもおすすめです。

今回の旅もパーパスジャパンにお願いしてよかったです。