海外旅行は好きだけれど、誰と行くか？何処に行くか？いつ行くか？・・・で漠然と考えることが多いが、この度は縁があって、ボルネオ島に旅することが出来た。
それも女房が積極的に行きたいと云ったのだが、その理由は、
(1) オランウータンが見られること
(2) 蒸気機関車の旅
(3) 観光や食事(朝：毎日、昼：2、夕：1)がついての費用面
であった。
その上、5つ星のホテルに宿泊出来、プライベートビーチが素晴らしいと評判だったので、海好きの私としても、「女房孝行＋観光＋体験(オランウータン、SL、吊り橋)＋食事＋ビーチ」は願ってもないことだった。
実際、行ってみると前評判通りの満足感を得ることが出来た。現地のガイドさんも日本語が上手で又、行く先々のことを良く勉強していると感じた。治安や飲料水(ホテル側で余りあるほど用意されていた)の不安も皆無であった。
オランウータン・蒸気機関車・熱帯雨林
2つのシャングリ・ラに泊まるボルネオ島の休日6日間
期間：2014年9月22日～2014年9月27日
庄野 様
GON-000848
シャングリラ・ラサリア・リゾート内の保護施設にてオランウータンの餌付け見学
英国統治時代のSL乗車(北ボルネオ鉄道のタンジュン・アル駅にて)
キナバル山は4,095mで富士山より高い
シャングリラ・タンジュンアル・リゾートのプライベートビーチ(絵葉書に使える？)
同ホテルのプライベートビーチ(ごみ、小石、貝殻が皆無で素晴らしかった)
SL内のランチ(味もボリュームも乗務員の対応も最高！)
キナバル国立公園内の吊り橋(高さ30m、長さ108m)
同ホテルでのサンセット風景
ところで、いつだったか、目にした言葉がある・・・
旅に出て 色々な所を見ました
旅に出て 色々な所に行きました
旅に出て 色々なことを考えました
旅に出て 色々な人に会いました
旅に出て 色々の話を聞きました
旅に出て 色々と話しました
旅に出て 色々なことを知りました
旅は色々な面で私を大きく大きく、この小さな私を大きく大きくさせてくれました
女房は、この亭主のことを少しは大きく感じてくれたのかも知れない。
ツアープランナーからのコメント
ボルネオの旅をお楽しみいただいたとのこと。何よりでしたね。僕もあの旅を立案して、日程を作成した手前、庄野さんのような旅の達人にご満足頂き正直ほっとしています。またいつの日か、僕の一番得意な欧州の田舎めぐりの旅にでもご一緒できればいいなあと思っています。
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