ツェルマットとサースフェーでハイキング三昧

期間:2015年7月6日〜2015年7月16日
井野 様

GON-000972

スイスアルプスの旅は、全日程快晴に恵まれ素晴らしい展望の中、ハイキングを楽しむことができました。
ガイドの玉懸さんもフットワークが軽くて一緒に楽しく歩けました。
ツェルマット、サースフエーのホテルも部屋が綺麗で食事も美味しかったです。
ただ果物はありましたが野菜がなかったのが残念でCOOPで買って食べてました。

おおまかな行程(~:乗り物 =:徒歩)

7月8日(晴れ)
ツェルマットースネガ展望台~ブラウヘルド展望台~ロートホルン展望台~ブラウヘルド展望台=スネガ展望台までハイキング~ツェルマット

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7月9日(晴れ)
ツェルマット~ゴルナグラート鉄道~展望台~ゴルナグラート展望台=ローテンボーデン=リッフェルゼー=リッフェルベルグ=リッフェルベルグ駅~リッフェルアルプ~フィンデルバッハ駅=ツェルマットまでハイキング

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7月10日(晴れ)
ツェルマット~クラインマッターホルン展望台~トロッケナーシュテ展望台=シュバルツゼー=マッターホルン北壁=シュタッフル=ツムットーツェルマットまでハイキング

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7月11日(晴れ)
ツェルマット~フィスプ~レッチェベルグ鉄道にてブリーク~シュピーツ~ベルン旧市内散策~フィスプ~バス~サースフェー
サンスターブティックホテル

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7月12日 (晴れ)
サースフエー~フェルスキン~ミッテルアリラン展望台~フェルスキン=ブリタニア小屋=プラッツエン展望台~サースフエー

ブリタニア小屋のテラスから見た氷河です。
ブリタニア小屋のテラスから見た氷河です。

7月13日(晴れ)
サースフエー=シュピルボーデン展望台=レングフルー展望台=シュピルボーデンでマーモットと遊ぶ=サースフエー

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7月14日 (晴れ)
サースフエー~ポストバスでサースグルント~ホーサース展望台~クロイツボーデン展望台=アルペンブルーメンプロムナード=クロイツボーデン展望台~サースグルント~サースフエー

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7月15日(晴れ)
サースフエー8:22のポストバスでフィスプ~フィスプ~ベルン~チューリッヒ国際空港~ドバイ国際空港~関西国際空港

全体的な感想

初めてのスイス旅行でしたが、スイスは鉄道、バスが整備されており、時間もほぼ時刻表通りであったため安心して旅ができました。
また鉄道は改札がないので楽ですね。車掌さんが回って来ますが日本の様に座席表みたいなのは持ってなくて、どうやって誰が何処で乗り降りするのをチェックしてるのか不思議でした。

また、ハイキングはAmazonでツェルマットとサースフェーの登山マップ(ドイツ語)を購入して事前にコースをチェックしてましたが、ハイキング道の道標がすごく分かりやすくて迷うようなこともなくて日本の山との違いを実感しました。
日本では北、南、中央アルプスとアルプスの名前がついている山がありますがスイスアルプスとは似て非なるもので子供から老人、犬でも登れて4,000m級の山々の雄大さを間近に見ることが出来るところはないですね。
さらにラッキーだったのは全行程晴れ!!
こんなことがあるんですね。
行く前にネットでツェルマットとサースフェーの天気を毎日確認してました。あまり良くなかったのでいろいろ雨の時の行動案を考えてましたが気苦労に終わりました。
天気予報:http://www.snow-forecast.com/resorts/Zermatt/6day/bot

また、ツェルマットでは日本人のツアーの方にたくさん出会いましたが、せっかくの絶景をゆったりと楽しまれている様子ではなかったので行くなら個人旅行ですね。
お天気が良かったのでCOOPで人参を買って行きマーモットやヤギと遊んだり、レストランではいつもテラスでビール、クロイツボーデンでは泉の見える芝生で昼寝までしてしまいました。

これはシュタッフルのレストランです。
これはシュタッフルのレストランです。

行き先さえ決めたらパーパスジャパンの渋谷さんが飛行機、ホテル、鉄道パスを効率的に段取りして頂いて助かりました。
ガイドさんもいい感じで一緒にビールを飲んだりしてハイキングを楽しむことが出来ました。
スイスアルプスほんとにいい思い出になりましたが日本の山のしんどさを実感する様になってしまいました。
楽するとダメということかも・・・
でも機会が今度はユングフラウ、モンブランあたりに行きたいですね。
ありがとうございました。

ツアープランナーからのコメント

ご出発前は天候の心配をしましたが、見事に快晴に恵まれましたね。マッターホルンの眺めが見事ですね。
個人旅行ならではの、ゆったりとしたハイキングを楽しんでいただけてよかったです。
きれいな景色とかわいいマーモットに癒されました。

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