藤田晃子先生と巡る花で巡るモナコ公国
「第49回 国際ブーケコンクール&ガーデンショー」に参加する旅

期間:2016年6月1日~2016年6月8日
ロゼブランシェ協会 米澤京子様

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横浜 白楽 山下町 プリザーブドフラワーアレンジレッスン協会 ロゼブランシェです。

6月に入り1日~8日までモナコ公国へ、国際ブーケコンクールへの旅へと出掛けて参りました。
その模様をゆっくりお伝えしたいと思います。

第49回モナコ国際ブーケコンクール
藤田先生と門下生の皆様方とグレース王妃主催で始められたモナコ国際ブーケコンクール、そして晩餐会への出席、南仏への旅へご一緒させて頂きましたこと改めて感謝いたします。

藤田先生と初めてお目にかかりましたのは昨年の秋、フォーシーズンズ社さんの主催の上野国立博物館で開催されましたブルガリ展でした。フォーシーズンズ社さんのご担当の方からのご紹介で、すぐにモナコへのお誘いをして頂きました。藤田先生のお花や、日本文化への深い想いがとても共感できることであり感銘を受けました。

今回は、ロゼブランシェ協会からは、ブランチサロンのローズリッカ先生と参加させて頂くことに。

モナコ国際ブーケコンクールの旅
最初に羽田空港から出発の際、真々田様にお見送り頂きましたこと、とても有難く嬉しかったです。パーパスジャパンさんの素敵なご旅行案内の冊子をお持ち頂いておりましたので真々田様とすぐにわかりました。御丁寧にお見送り頂きましたこと、有難く感謝いたします。

グレース王妃が開催されましたブーケコンクールを拝見すること、そして晩餐会への和服での出席でした。 日本文化をご紹介する意味でも和服は、第一礼装ですのでとても重要なものです。お若いかたは、お振袖を。マダムは訪問着を持参いたしました。

スーツケースをいっぱいにして 6月1日の夜、羽田からパリシャルルドゴール空港、そして2日早朝のニースへ到着いたしました。

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ブーケコンクールへ出品される皆様方は早速、マルシェで生花の調達です。生き生きとしたたくさんの種類のお花がたくさん手に入ります。

果物や野菜もフレッシュでどれも美味しそうです。雑貨もたくさん、気になるものばかり。
今からこれではテンションの上がりっぱなしです。皆様の選んだお花がどのようにアレンジされるのか、とても楽しみです。

そしていよいよモナコ、モンテカルロ 宿泊する フェアモントホテルへと向かいます。

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花市場で生花を調達し、お迎えの車でお昼前に、やっとモナコ公国、モンテカルロへお蔭さまで無事到着いたしました。

出迎えてくれましたのはロビーの黄色の蘭、いけ花風のアレンジ。和の雰囲気に温かなものを感じました。

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ニースのお花市場で買い求めましたお花を水上げしなくてはなりません
ニースのお花市場で買い求めましたお花を水上げしなくてはなりません

宿泊するお部屋に案内されホッと一息、窓からは紺碧のエーゲ海が臨めるのです。
こんな美しいときを過ごせるなんて想像以上のものでした。ご一緒させて頂けましたことにまた感謝です。

フェアモントホテルは、モンテカルロラリーのちょうどヘアピンカーブのあるところです。
屋上のプールから真下を見下ろすとこんな感じ。
モンテカルロラリーは先月はシーズンだったようです。美しいクラシックカーもたくさん。このヘアピンカーブを見事に疾走していきます。

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ヘアピンカーブ
ヘアピンカーブ

さて、お腹がすいてきました。
ホテルの日本人レストラン NOBUさんで遅いランチを頂くことに。

日本人向けの優しいお味 地中海で採れた白身魚、スズキのポアレ
日本人向けの優しいお味 地中海で採れた白身魚、スズキのポアレ

デザートはボリューミーでした
デザートはボリューミーでした

お部屋に戻り一休みした後、いよいよ憧れのモナコ モンテカルロ市内観光へと出掛けました。
モナコ国王、グレース王妃ご成婚のカテドラルへ。

荘厳な教会へ。
グレース王妃は、どんな想いで王妃への道を決断されたのでしょうか。美しく聡明であった王妃。
それまではカジノが主な財源であったモナコを観光と産業の国へ発展させる大きな役わりを果たされたことは、偉大というよりほかありません。

ちょうど運良く、宮殿の衛兵交代式が執り行われておりました。

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海洋博物館の前ではヴォーグ VOGUE の撮影のようなシーンが。

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この日を逃しますと休日と重なりお買い物ができなくなるかもしれませんので。
美しすぎるモナコに感動しながらの街歩き初日となりました。

ショコラトリエへの、お買い物へも
ショコラトリエへの、お買い物へも

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6月3日 ホテルの朝食、これがまたとても美味しくて。

ギャルソンはイケメンさんばかり。とても丁寧なサービスです。
ゆっくりお時間かけてたくさん頂きました。

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そしてモナコのお花市場へ。

鮮やかな真紅の鶏頭、美しいですね。日本より早く出回るのでしょうか。
これをどのように表現していくのでしょう。とても楽しみです。

門下生の皆様方、それぞれが想いを込めて選んだお花たち。
アレンジがとても楽しみです。

真紅の鶏頭
真紅の鶏頭

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マルシェでは、小学生のためのイベントが開催されていました。

まぶしいほどの明るい日差しのモナコの朝の風景。
見るもの、聞くもの全てがとても新鮮で、まだ夢の世界のよう。

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さあー、買い求めましたお花をしっかり水上げしなくては。ホテルへと急ぎ戻りました。

お花の水上げを済ませ、ホテルメトロポールへ。
ジョエルロブションのランチです。毎年恒例となっているそうで、ワクワクします。
前菜、主菜、デザートそれぞれが美しく美味しそうで、悩みに悩みます。

何回か来られている皆様がたのお勧めにより、前菜はタコのカルパッチョを。
リッカ先生はサーモンのマリネを。

海に臨む公国らしく魚介類も流石、素晴らしいお味です。

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サーモンのマリネ
サーモンのマリネ

芸術的な盛り付け、ボリュームたっぷり
芸術的な盛り付け、ボリュームたっぷり

タコのカルパッチョ
タコのカルパッチョ

メインはホワイトアスパラにお魚
メインはホワイトアスパラにお魚

デザートがまたたくさんの種類にビックリ!

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美しいロブションランチ。お花の飾りかたもとてもお洒落でした。
ご予約頂きました藤田先生に感謝でした。

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6月4日 いよいよ今回の研修旅行のメイン。
第49回モナコ国際ブーケコンクールへ作品を出品される皆様がたは、朝早くからコンクール会場へ。

作品の制作に取り掛かります。
費やす時間は3時間半、相当なエネルギーを費やすことでしょう。
でもその後の達成感がまた嬉しいことなのでしょう。

そして夜は、エルミタージュホテルで催されるキャロリーヌ王女主催の晩餐会へ和服で出席します。
それまで自由なお時間がありましたのでホテル近くを散策してみました。
お天気に恵まれて、青空に緑も鮮やかに見えます。

いよいよエレガントなエルミタージュホテルへの晩餐会へ。
キャロリーヌ王女はじめ、様々なセレブの皆様が集う晩餐会とはどのような雰囲気なのでしょう。
藤田先生はじめ門下生の皆様と和服の方がほとんど、ドキドキしながら出席させていただきました。

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エレガントな会場は、コンクールの審査が決まり 緊張感が漂っております
エレガントな会場は、コンクールの審査が決まり 緊張感が漂っております

キャロリーヌ王女はパールホワイトのドレスをお召しでした。キャロリーヌ ド モナコ ローズもパールホワイト 美しいです
キャロリーヌ王女はパールホワイトのドレスをお召しでした。キャロリーヌ ド モナコ ローズもパールホワイト 美しいです

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円卓には、モナコカラーのアレンジが いっそうの華やかさをもたらせています
円卓には、モナコカラーのアレンジが いっそうの華やかさをもたらせています

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お食事を頂きながら審査結果の発表が行われ、キャロリーヌ王女から賞状が授与されます。
受賞者は、イタリーの方がほとんどでした。

美しすぎる晩餐会への出席に感動するばかり。これも藤田先生へ感謝でした。

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6月5日 日曜日 いよいよモナコ国際ブーケコンクールの会場へ。
作品のグランプリ、受賞式は咲夜の晩餐会で発表があり、それぞれキャロリーヌ王女様より、賞状が手渡されました。

今年のテーマは

1. カジノ
2. カンヌ
3. アート ピカソ、マティス
4. テーブルウェア
5. 香水
その他

このテーマから何かひとつを選び、アレンジに仕上げていきます。

会場は、グレース王妃の薔薇苑横です。
薔薇苑は、今を盛りの薔薇たちが見事に咲き誇り、私たちを歓迎してくれました。

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作品はどれも大きく立派なものばかり。

基本の型、トライアンギユラー、ファン、クレッセント。
改めて、基本を学ぶことの重要さを感じました。

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日本の皆様は、モナコの主催ガーデンクラブよりそれぞれ賞状を授与され、その栄誉を称えられました。誠におめでたく、お疲れ様でした。

藤岡先生の作品が水揚げや、下ごしらえが丁寧で、いつまでも美しいアレンジを保っていたという、素晴らしい賞を頂きました。誠におめでとうございます。作品自体もダイナミックで若さ溢れる美しいもの。またこれからが楽しみですね。

会場はさまざまな花香りに溢れ、大きなイベントの幕が閉じました。
名残惜しいですが、作品を撤収。

夜は、プリンセス ディナー。フェアモントホテルで、グレース王妃のメニューのディナーをいただきます。

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プリンセスディナーと題しまして、宿泊しておりますフェアモントホテルにてだけ許されているグレース王妃のためのディナー。それを頂くことができるのです。

さあ、どんなお料理なのでしょう。ワクワクします。

コート ド プロバンスのロゼシャンパンで乾杯です。美味しい!

オードブルは、モッツァレラチーズを中心にカラフルなトマトがお花のように美しく盛り付けられております。まさに モナコ カラー。チーズがとても大きくて、これだけでもお腹がいっぱいに。

メインは、シーバスター。こちらは、パリッと焼き上げ、やはりボリューミーです。
グレース王妃は、たくさん召し上がったのでしょうか。
海の幸がたっぷりと。ヘルシーにお野菜もいっぱいです。

デザート。
こちらもなかなかボリュームのあるキャラメルショコラでサンドしてあります。
センターのフランボワーズのお色も可愛いらしく、エレガント、グレース王妃にぴったりです。
甘さも程よく、なめらかなお味。

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オードブル
オードブル

デザート
デザート

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メイン
メイン

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ゆっくり時間をかけてブーケコンクールの想いをそれぞれ語り、美しいプリンセスディナーを堪能いたしました。このお席をご用意してくださいました藤田先生へ。改めて感謝いたします。

6月6日 月曜日 メインのブーケコンクール、晩餐会、プリンセスディナーも終わりましたので、いよいよ南仏へのツアーへ。
香水の村 フラゴナールと中世のままの美しさを留められてエズ村へと出掛けて参りました。

たくさんの花、ハーブ、木の実、動物のエッセンス、香りの調合で長い歴史を誇るフラゴナール。
工場の中は魅惑的な香りに溢れていました。

トアレはそれぞれ名前が付いていて、レッスン生の皆様へのお土産に最適です。

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そして美しいエズ村。
エズ村は中世のままの時間が流れており、その美しい佇まいの教会に心洗われます。

お天気にも恵まれ、爽やかな空気を吸い、モンテカルロの街中とはまた違った自然の美しさに感謝でした。

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そしてマティス美術館へ。

南仏、コートダジュールは有名な画家たちが愛し、制作に勤しんだ地でもあります。
マティス、ピカソ、ゴッホ、セザンヌ、ルノワールの家 etc.

マティスの赤い家へ足をのばしました。
数年前、乃木坂の国立新美術館でのマティス展で、赤い家の展示もありました。
その本物を目にすることができる!

マティスの赤そのものの建物が私たちを迎え入れてくれました。
セキュリティーチェックを受けて、中へ。
彫刻、デッサン、絵画、南仏らしい明るくゆったりとした空間で鑑賞できましたことに、また有難く感謝でした。

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モナコへの旅も最終日。
6月7日 5日間滞在しました美しい街モンテカルロ フェアモントホテルともお別れです。

コートダジュール観光、花の館 ロスチャイルド邸と、世界遺産となりましたコルビジェの別荘へということになりました。

ロスチャイルド邸、銀行家として有名ですが、19世紀に建てられました館は、外観も明るく花でいっぱい、コートダジュールの紺碧の海と空に彩られていました。当時のロスチャイルド家の優雅な暮らしに想いを馳せて、この空間に身を置けましたことに感謝でした。

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館の内部も温かみのある優しい装飾
館の内部も温かみのある優しい装飾

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そして、タイムリーに世界遺産となりましたコルビジェの別荘へ。

まさにコートダジュールの紺碧の海。この海岸沿いにコルビジェの別荘が。
コルビジェのスタイリッシュな建造物とは正反対のような、とてもシンプルな木造の家。
海からの風や自然を感じながらの生活が、彼の芸術家としての力を生み出すことになったのでしょう。この海岸に下りて、彼はよく泳いでいたそうです。

コートダジュール。
美しい響きのこの地に、足を運ぶことができましたことも嬉しく、豊かな旅の締めくくりとなりました。

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6月のロゼブランシェはモナコへの旅で始まり、モナコで終わりました。
また来年も参加できますよう精進に励みたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
ご一緒させて頂きました皆様、ご縁を頂きました。全ての皆様へ感謝します。

恵比寿 ウェスティンホテルでの凱旋パーティーも素晴らしかったです。
今年2月に行われましたモナコでの芸術祭参加作品のご紹介です。

和の文化を表現しました。どれも素晴らしい作品です。
ご参加されました皆様方、モナコ政府観光局、ディスプレイミュージアム、フォーシーズンズ社さん、その他皆様のご参加により盛大に催されました。
何より、主催されました藤田先生へ感謝と益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

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ツアープランナーからのコメント

この度は、藤田先生と巡るモナコ公国へのご旅行につきまして、お申込み頂き、ありがとうございました。とても綺麗なモナコの景色や花々をご紹介頂き、体験記として懇切ご丁寧にツアー内容を掲載して頂きまして、ありがとうございます。来年も企画、募集を致しますので、是非、ご参加頂けましたら、幸いです。色々とありがとうございました。今後とも、宜しくお願い申し上げます。

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