「芸術の町」バルセロナを走ろう！

バルセロナに行きたい、どうせなら走りたい、美術館めぐりをしたい、美味しいパエリアを食べたい、ガウディ建築を堪能したいetc.

ということで資料集めをした私は幸運なことにパーパスジャパンにたどり着きました。
海外マラソンのツアー利用は、ゴールドコースト、ホノルル、NY、シンガポールと経験してきましたが他社とは全く違っていました。

料金が安い！メールでの対応が親切！個人旅行を丁寧にサポート！それだけで大満足し期待に胸膨らませながら3月を待ちました。

最終案内資料が親切！ホテルバウチャー、マラソン申し込み控え、チケット等それぞれの封筒に入っていました。ホテル付近の地図や市街地図などコンパクトにまとめたガイドブックのようで本当に見やすく役に立ちました。

ホテル到着後、なんとメッセージが！担当の菊池さんから【がんばれ】メッセージとお勧めお土産情報、スリに注意等のお手紙が嬉しかったです。一人旅だったら泣いていましたよ。

ホテルが会場近くで大感激！大会前日はパスタパーティ開催。当日もゆっくり食事ができ、ようやく完走した後は5分ほど歩けばホテル到着。シャワーを浴びてすっきりです。おまけにバルセロナマラソンメダリストと同じホテルだったのです。ああラッキーでした。

1日遅れで合流した娘の案内でマラソン前日にはエレベーター予約済みのサグラダファミリア、グエル公園、カサミラ、カサバトリョに感嘆。日本語オーディオガイドは優れものでした。

マラソン完走後、ピカソ美術館、絶品パエリアレストランでワインとコンガスで乾杯！

翌日はモンセラットの奇岩を見て市場で昼食、カテドラルや、サンタデルマル教会のあるゴシック街で散策、バルでの夕食。

最終日はフィゲラスのダリ劇場美術館を楽しみ、昼食は病みつきになるというバルセロナ名物カルソッツ(長ネギ)を食べにサンツ駅近くのレストランに。お土産も買わなきゃとスーパーやデパ地下もチェック。夕食はタパス付のタブラオでフラメンコ。マラソンよりも精力的に歩き回りました。

帰国の際は乗り継ぎのアムステルダムでも最後の買い物を。

ああ、忙しい、あっという間の7日間でした。
もっと見たい、もっと買いたい、もっと歩きたいの欲張りなおばさん二人と見守り兼通訳ガイド(娘)の旅は終わりました。
おかげでスリに会うことも無く安全に楽しく満喫できました。有難うございました。

今度はどこに行こうかな。