小さな街に泊まるアンダルシアとマドリッド ~ スペイン満喫8日間

期間:2018年3月6日~2018年3月13日
ピパス 様

GON-001307

3/6 パリ経由にてスペイン南部のマラガへ到着

手配してもらった送迎車にてミハスのホテルへ。

3/7

翌日は少し早く起きてミハス村を散歩。
スペインの朝は日が昇るのが遅いからか、人々が動き出すのが日本より2時間ぐらい遅くゆったりした朝。白い村で有名なミハス村ですがお天気も良く白壁が本当に青空に映えて美しい街並みでした。

午後からは海辺の街マルベーリャへ!
地中海を望む海辺の散策と旧市街地の街並みが素晴らしかったです。
街路樹にオレンジの木が植えられているほどの産地で、スペインのフルーツは甘くておいしかった!この旅行中一番食べたものはオレンジかもしれません(笑)

ベヘール・デ・ラ・フロンテーラのホテルへ。
ホテルが小さいお城のような雰囲気でとても素敵でした。石造りで中庭があり植物がいたるところにあり感動!全部かわいい!とテンションが上がりました。
ホテルのレストランで夕食を頂きました。洞窟のような雰囲気の素敵な造りの場所で、お料理はどれも絶品でした!ホテルの朝食にあった生オレンジを絞ってジュースを出す機械があったのですが、このオレンジジュースが絶品でした。

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3/8

手配してもらった車でヘレスデラフロンテーラにてワイナリーを見学後、カディスへ。ドライバーさんが少し日本語のできる方で意思疎通ができたので安心でした。

大西洋を一望できる浜辺やカディス大聖堂を見学 。その後セビリアのホテルへ移動。私たちは英語もほとんど出来ないのですが、ホテルの従業員さんがとても優しくて対応してくださってほっとしました。

セビリアのホテルも街並みも素敵でした。玄関ドアの色や、表札がタイルで作ってあったりと、街を歩いているだけでとても楽しかったです。スペインの建物はみな古いのですが、そこに住む人達が古いものを慈しんで大切に住んでいるような印象を受けました。

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3/9-10 セビリアを散策&サッカー観戦

セビリア大聖堂やアルカサルを見学。イスラム模様のタイルなど、とにかく焼物がかわいくて、重いのにタイルをいくつも購入してしまいました!

主人念願のセビリアvsバレンシアを観戦。
朝は大雨でしたが、試合中は快晴!現地のファンの雰囲気と選手を生で見られて感動しておりました。

高速鉄道にてマドリッドへ。

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3/11-12

マドリッドではバルを堪能!TAPASメニューがほとんどの店であり、1品3-5ユーロぐらいで気軽に食べ飲みができます。夜も遅く1時ぐらいまで活気があります。

都会でありながら街並みからは歴史を感じることができ、かつレティーロ公園などのんびりすることもできる贅沢な街を堪能しました。

マドリッドでは主人の大好きなアトレティコマドリッド戦を観戦。前日に続き大興奮。グッズも山ほど購入し、大満足のまま旅を終えました。

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大変楽しかった今回の旅の中でも、特にアンダルシア地方の小さな街がとても心地よかったです。
今回はたくさんの地を巡りましたが、ゆっくりひとつの街に滞在しいろいろなところを巡るのもいいな、と次回のプランを計画しております。

稲毛さんには、ぎりぎりの申し込みなのに本当に色々調べて手配いただき、感謝しております。
最高のハネムーンになりました。ありがとうございました。

ツアープランナーからのコメント

ピパス様、この度は素敵なお写真と旅行記をお送り頂き有難うございます。サッカーの試合日程が変更にならないかとハラハラしておりましたが、無事2試合ともご観戦いただけて本当に良かったです♪奥様もベヘール・デ・ラ・フロンテーラのお宿、お気に召していただけたようで嬉しいです。
前回に続いての2度目のスペインでいらっしゃいましたが今回はハネムーン!絶対最高の旅をしてきて頂きたいと思っておりましたので、こうして旅のご感想をお伺いできたこと心より嬉しく思っております。今後とも末永く宜しくお願いいたします。

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