ダブリン&ゴールウェイ アイルランド周遊の旅8日間

期間:2018年3月29日~2018年4月5日
三浦 様

GON-001317

1日目

ダブリン空港までは成田空港 → アムステルダム スキポール空港 → ダブリン空港の航路でした。

スキポール空港はさすがオランダという感じでチューリップが至る所にあり、乗継まで時間があったのですが退屈することなく過ごすことが出来ました。

ダブリンには20時に到着し空港からタクシーでホテルまで向かいました。(30分で30€ ほどでした)

写真

2日目はダブリン市内を観光しました。

お土産を買ったり、テンプルバー地区を散策したり、トリニティ・カレッジでケルズの書やロングルームを見学し、アイルランドの文化や歴史に触れることができました。

夜はアイリッシュパブで本番のアイリッシュ音楽を楽しもうと思ったのですが、あまりの賑わいに躊躇してしまい…比較的静かなレストランでアイルランド料理を食べました。

写真

写真

写真

3日目は高速バスでダブリンからゴールウェイに向かいました。

ゴールウェイではちょうどフードフェスティバルを開催していて、賑やかでした。
ショップストリートを見て回ったり、日本の方が経営している日本食カフェで食事をしたりとダブリンとは違った街並みを満喫しました。

フードフェスティバル
フードフェスティバル

ゴールウェイの街並み
ゴールウェイの街並み

日本食カフェのラーメン
日本食カフェのラーメン

いたるところに「GUINNESS」の文字が
いたるところに「GUINNESS」の文字が

4日目

手配していただいた「モハーの断崖と巨人のテーブルツアー」へ出発です。
ツアーではアイルランドの植民地時代を感じられる城跡や、有名な巨人のテーブルやケルト文化を感じられるハイクロス、そして圧巻のモハ―の断崖を満喫しました。

丁寧な運転のドライバーさんと日本語ガイドさんのおかけで安心して楽しむことが出来ました。

歴史が感じられる城跡
歴史が感じられる城跡

ケルト文化とキリスト教文化の融合が感じられるハイクロス
ケルト文化とキリスト教文化の融合が感じられるハイクロス

巨人のテーブル
巨人のテーブル

圧巻のモハーの断崖
圧巻のモハーの断崖

5日目

この日は手配していただいた「アラン諸島日帰りバスツアー」に行ってきました。ホテルの前からツアーバスが出るので余裕を持って行動できました。

「ドゥン・エンガス」は前日のモハ―の断崖とは違った迫力でアイルランドの自然の美しさ、厳しさを感じることができました。アラン諸島と言えばアランセーターということで、ガイドさんから隠れた名店を教えてもらい、島のおばあちゃんが手編みをしている昔ながらのグッズを買うことが出来ました。

ツアーから戻り、ゴールウェイ市内で、またまたガイドさんから教えていただいたレストランで食事をして、その後、有名なパブで念願のアイリッシュ音楽を聴くことが出来ました。ガイドさんからのアドバイスでパブでは遠慮しないでグイグイいくべき!と教えていただいたのでいい場所で演奏を聴くことが出来ました。

ドゥン・エンガスまでの石灰岩の道のり
ドゥン・エンガスまでの石灰岩の道のり

本場のアイリッシュ音楽
本場のアイリッシュ音楽

ドゥン・エンガスの頂上
ドゥン・エンガスの頂上

本場のアイリッシュ音楽
本場のアイリッシュ音楽

6日目

この日はゴールウェイからダブリンへ高速バスで向かいました。
ダブリンではお土産を買ったり、ある程度観光する時間もありました。

7日目 ~ 帰国

ダブリン市内のホテルで朝食を済ませ、ホテルで手配してもらったタクシーでダブリン空港まで向かいました。

全体の感想

パーパスさんには出発までの短い時間で細かい要望にも応えていただいて、思い出に残るハネムーンになりました。アイルランドは新婚旅行で行くに国としてはメジャーな国ではないかもしれませんが、そういった意味でも日本人旅行者の人数も少なく、2人の時間を楽しむことが出来ました。

また、オプションツアーでの細かい注意ごとや現地との連携がないと分からない細かい情報も日程表に記載してもらったおかげで快適に過ごすことが出来ました。

本当にありがとうございました!

ツアープランナーからのコメント

素敵な旅行記、ありがとうございます。ご旅行後半になるにつれて、現地での滞在にも慣れていっている様子が見えますね。記念となるハネムーンのお手伝いができ、大変うれしく存じます。またお二人で海外へ行かれる際は、是非お声がけいただけますと幸いです。この度はお疲れ様でございました。

ページのトップへ