イタリア 永遠の都ローマ&プーリア州&バジリカータ州の
美しい街を巡る旅8日間

期間:2018年6月10日~2018年6月17日
S&F 様

GON-001345

We are back again !

84才の犬年女、母大いに喜ぶ。 徒歩30秒のホテルを予約、ありがとう、芦村さん。

Roman Holiday

Roman Holiday (1953 Gregory Peck & Audrey Hepburn)
将世のアルバムに、アン王女と新聞記者の写真がありました。
残念、息子は不細工なオッさんになりました。夢破れ、振りかえる♪

メトロを出ると、松の街路樹が案内してくれます。
The church には、30人の待ち行列。
若い夫婦がお相手をしてくださる、母また、大いに喜ぶ。

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Castel Sant‘Angelo

眼下にはテルベ川がゆったりと流れています。
Asahiスーパードライをやりながら、眺めております。
屋上から聖ピエトロ寺院(地下道で繋がる)そして、ローマを一望できるのです。

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Summer at the Piazza Navona

ビールがうまい。
母またまた、大いに喜ぶ。

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Alberobello from Locorotondo hill

ロコロトンドの丘からアルベルベッロの村が望めます。

撮ってもらう時、Do you speak English?と旦那の方に聞いたら怪訝な顔。
奥さんがカメラを手にしてくれた。

「雨がふりそうだし、雷も鳴ってる」と言ったら、
「England is always...」と queen English が返ってきました。

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Dream come true

アルベルベッロのホテル部屋は Trulli と呼ばれ、円錐形の建物であります。

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Inside our Trullo

玄関のドアを開けて、写真を撮っています。

するとその時!!!

!!!

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Visitors from Leiden

初老夫婦がドアまで来ちゃった表情で言い訳を始めます。
「公道と私道の区別が付かない...」

She is my mother と言えば、母さんがニコニコ見参です。
オランダはライデンからの旅人で、美しい海辺に宿をとる。
そこから、アルベルベッロ観光です。

江戸時代のオランダ貿易からシーボルトまで話しは弾みます。
母さんも何故か、楽しいそうに会話に参加するんですね、これが。

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Sunny after rain

世界遺産の洞窟住居サッシが今日の訪問地。坂と階段の街である。
しかし、母さんの膝が悲鳴を上げている。
15分間熟考し、我恬淡として諦める。

どこにしようか。そうだ、オランダ人夫妻滞在先は海辺、平坦なはず。
ドライバーのヴィータに、” Do you know a beautiful seaside town around here? ” と問えば、
“ Polignano a Mare ” が返ってきた。
“ Japanese pop star Utada Hikaru got married at the church. ”

土砂降りの八角形の山城を後にし、一路、ポリニャーノへ。午後2時到着。
何とその地は晴天なり。

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Horizon

母、アドリア海の水平線に感動す。

いよいよ、海水浴ポイントへ。

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Let’s swim !

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Ichigo-Ichie

Parisienne と遭遇。
母、「御一緒に写真を」と所望すれば、母さんワールドに。

何でも彼女たち、高野山を登ったツワモノたちだ。
いつかカルチェラタンに行きたいとつぶやけば、彼女(サングラスでない)は住んでるとの返事。
次から次へと話しは弾む。
母さん、「こう言って、ああ言って」の連発銃。
息子、英語の錆付きを実感。

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You can check out but,

明朝は早いので、夕べにプレチェックアウト。
来年、同僚のパウロと結婚するルシアに、You must marry with him. とFarewell 挨拶。

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Next target

無事、信州の我が家に帰還。
天から見守ってくれた父さんに報告します。

行きの飛行機では「13時間のフライトはこれが最後ね、海外旅行はもう無理」と言っていた母。
畳で一息つけば、「次はエルミタージュかな」と言い出す。
Let’s go again !

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ツアープランナーからのコメント

お母様の笑顔と地元の方との触れ合いが印象的なお写真の数々、いつもながら軽快な旅行記と共に楽しく拝見致しました。ポリニャーノアマーレが晴れていて本当に良かった。またの機会がございましたら是非お声をおかけください。

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