フィンランドとスウェーデン北欧2カ国周遊の旅

期間:2024年08月19日〜2024年08月29日
O.A. 様

GON-001768

仕事で京都に住んだことがきっかけで

毎週京都のどこかしらで行われている蚤の市を通して北欧食器と出会い、そこから一気に北欧への関心が強まり、どうしても現地に行ってみたいという思いが叶い、ついに去年私1人でフィンランド旅行へ行きました。

北欧の穏やかな雰囲気と、どことなく余裕を感じる現地の人たちに、想像以上の心地よさを感じ、新婚旅行でも絶対また訪れたいと思い、入籍をした後、旦那と改めて北欧旅行の計画を立て始めました。

旅の目的は大きく3つ。

アアルトのスツール60を購入したことがきっかけで関心をもったトゥルクの郊外にあるパイミオサナトリウムに行くこと。

年に2回のみ行われるヘルシンキのクリーニングディで爆買いすること笑。

そしてシリヤラインに乗ってスウェーデンへ行くこと。

担当者の岩越さんは、私たちの要望をすべて取り入れてくださりました。

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トゥルクでは、パイミオサナトリウムはもちろんのこと、自然保護地区に行き、野生のリスや鳥と触れ合うことができました。現地の方ともたくさんお話をする機会があり、ハネムーンでトゥルクに来ていることを伝えるとすごく喜んでくれました。

アウラ川沿いをお散歩したり、広すぎるトゥルク城で迷子になったり笑。トゥルクは今回特にお気に入りの場所になりました。

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ヘルシンキでは念願だったクリーニングディにも無事に参加することができました。
ここは日本の価格の10分の1くらいの相場でヴィンテージが手に入ります笑。知る人ぞ知るヘルシンキのイベントです。かなり散財しましたが、これも計算通りです笑。

現地の人たちとお話をしながら、あなたたちみたいな若い人にこれを使ってもらえて嬉しいわと値下げをしてもらったり、日本にいる友人を思い出したわと写真をとってもらったり、本当に素敵な思い出ができました。

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アアルトが内装を手がけたヘルシンキのサヴォイレストランにも行きました。オーダーを間違えて2人で12万円ほど使いましたが、それも思い出です笑。

ゴールデンベルのもとで生演奏を聴きながら素敵な空間でディナーをいただけたこと、一生忘れない思い出です。(当日の朝、ドレスコードのズボンをホテルのアイロンで焦がしてしまったのも思い出です笑)

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旅の後半はシリヤラインに乗って、スウェーデンへ行きました。

ずっと大型客船に乗るのが夢だったので、その夢も叶い、バルト海のクルーズを楽しみました。疲れと船酔い?で他のアクティビティは楽しめずひたすら寝ておりましたが、朝起きた時に部屋の窓からスウェーデンのあの赤い屋根の建物を見た時はあぁ、、スウェーデンに来たんだなぁと感動しました。

スウェーデンは初上陸でしたが、ストックホルム宮殿やガムラスタン、またスカンセンなど自分たちがチェックしていた場所は全て行くことができました。

私は北欧雑貨が好きで、リサラーソンの陶器も集めているのですが、片道2時間ほどの船でリサラーソンの本場グスタフスベリにも行くことができました。滞在時間は短かったものの工房なども直接見ることができて本当に幸せな時間でした。

最終日にはスカンセンへ行き、スウェーデンに生息する様々な動物たちと触れ合うことができました。

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どのホテルも立地がとても良く、私たちの旅をスムーズにさせてくれました。
毎日が本当に新鮮で、たくさんの夢が叶いました。 一生忘れられない思い出になりました。
また旅行に行く際は、ぜひまた利用させてください♪

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ツアープランナーからのコメント

Siivouspäivä(クリーニングデイ)では、ヴィンテージの掘り出し物が沢山見つかりそうですね!羨ましいです。モノを通じてローカルの出展者から、そのヒストリーを聞いたり、何気ない会話が楽しいものですよね。パイミオ訪問から、サヴォイまでO様のアアルト愛に、わたくしも共感を覚え、大変楽しく、ご旅行のプランニングをさせて頂きました。こちらこそありがとうございました。

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