スペイン・マドリード&バルセロナの旅7日間

期間:2024年10月06日〜2024年10月12日
ペンネーム:慎華様

GON-001779

2024年10月6日 関西空港を出発

7日間のマドリード → バルセロナを巡る旅でした。

マドリードのホテルは中心地プエルタ・デル・ソルに近い「ヴィクトリア4」。プラド美術館や王宮にも歩いて行けるとても便利なホテルでした。

お部屋はエクストラベッドがある広いツイン。バーとレストランが併設されていて、フロントでレストランの10%OFFのチケットがもらえます。ビュッフェスタイルの朝食はパン、ハム、チーズ、フルーツがそれぞれ何種類ずつかあって、十分満足できる品数が揃えられていました。

最近、そのホテルの地下でフラメンコのショーを始め、予約して1時間強の男性2人、女性1人のダンサーの見応えあるショーを担当しました。ギリギリまで美術館巡りをして戻ったホテルの地下でショーを観られたのは効率も良く、体力的にとても楽でした。(ワンドリンク1人39ユーロ)

ヴィクトリア4の食事
ヴィクトリア4の食事

ヴィクトリア4の朝食兼フラメンコショーの会場となる地下のバー
ヴィクトリア4の朝食兼フラメンコショーの会場となる地下のバー

マドリードからバルセロナへの移動は時間の節約の為にレンフェの1等席を予約してもらい、食事は車内で摂りました。1等席を予約するとアトーチャ駅にあるAVEお客様センターを利用することが出来ます。そこでセルフサービスの飲み物、お菓子、フルーツを食べながらゆっくり休憩、携帯を充電しました。

1等席の食事(2種類から選べます)
1等席の食事(2種類から選べます)

レンフェのAVEお客様センター
レンフェのAVEお客様センター

バルセロナのホテルは「アベニダパラセ」。
街の中心にあり、空港バス発着所や免税店のデパート エル・コルテ・イングレスにも近くて超便利な立地のゴージャスなホテルでした。共有部分はクラシックな内装ですが、お部屋は今風のガラス張りのバスルームを備えた広々とした造りです。

朝食が本当に豪華でパン、チーズ、ハムは各5種類、スペイン風オムレツも2種類の他、おそうざいやサラダ、フルーツ、ケーキ、ヨーグルト、おしまいにはスムージーのワゴンサービスまでありました。観光地巡りで夕食をゆっくり採れなかった分、現地ならではの美味しい物はここで食べられました。

アベニダパラセのお部屋
お部屋

アベニダパラセの朝食会場へ降りる階段
朝食会場へ降りる階段

アベニダパラセのバスルーム
バスルーム

アベニダパラセの朝食とお部屋の鍵
朝食とお部屋の鍵

美術館、建物、公園等々、見所満載のマドリード、バルセロナは立地の良いホテルを選ぶと効率も良く、無理なく観光できるのでおススメです。

ツアープランナーからのコメント

マドリード、バルセロナとも今回お泊りいただいたホテルは立地や朝食内容等の面で大変気に入っていただけたご様子で、大変うれしく思います。AVEの1等席に関する諸情報など、様々なお役立ち情報をありがとうございます。これからご旅行される方にとっても参考となる旅行記をありがとうございました。

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