2024年10月6日 関西空港を出発
7日間のマドリード → バルセロナを巡る旅でした。
マドリードのホテルは中心地プエルタ・デル・ソルに近い「ヴィクトリア4」。プラド美術館や王宮にも歩いて行けるとても便利なホテルでした。
お部屋はエクストラベッドがある広いツイン。バーとレストランが併設されていて、フロントでレストランの10%OFFのチケットがもらえます。ビュッフェスタイルの朝食はパン、ハム、チーズ、フルーツがそれぞれ何種類ずつかあって、十分満足できる品数が揃えられていました。
最近、そのホテルの地下でフラメンコのショーを始め、予約して1時間強の男性2人、女性1人のダンサーの見応えあるショーを担当しました。ギリギリまで美術館巡りをして戻ったホテルの地下でショーを観られたのは効率も良く、体力的にとても楽でした。(ワンドリンク1人39ユーロ)
マドリードからバルセロナへの移動は時間の節約の為にレンフェの1等席を予約してもらい、食事は車内で摂りました。1等席を予約するとアトーチャ駅にあるAVEお客様センターを利用することが出来ます。そこでセルフサービスの飲み物、お菓子、フルーツを食べながらゆっくり休憩、携帯を充電しました。
バルセロナのホテルは「アベニダパラセ」。
街の中心にあり、空港バス発着所や免税店のデパート エル・コルテ・イングレスにも近くて超便利な立地のゴージャスなホテルでした。共有部分はクラシックな内装ですが、お部屋は今風のガラス張りのバスルームを備えた広々とした造りです。
朝食が本当に豪華でパン、チーズ、ハムは各5種類、スペイン風オムレツも2種類の他、おそうざいやサラダ、フルーツ、ケーキ、ヨーグルト、おしまいにはスムージーのワゴンサービスまでありました。観光地巡りで夕食をゆっくり採れなかった分、現地ならではの美味しい物はここで食べられました。
美術館、建物、公園等々、見所満載のマドリード、バルセロナは立地の良いホテルを選ぶと効率も良く、無理なく観光できるのでおススメです。