ハープ発祥の地アイルランドで
ハープ発祥の地アイルランドで、セイントパトリックデイとアイリッシュ音楽を満喫するために、旅立ちました。セイントパトリックデイの日は、あいにくの雨でしたが、ゴールウェイでパレードを見物することができました。特にユースバンドの子供たちがかわいかったです。レインコートの下で、一生懸命楽器を演奏していました。
私は趣味でハープをやっているのですが、アイルランドは、ハープの発祥地というだけあり、まずユーロコインの裏側がハープの絵柄だったのに感動しました。そして、町のいたるところに、ハープの絵や看板を目にしました。有名なギネスビールもハープのマークなんですよ。置物やアクセサリーなどもたくさんあり、うれしくて自分用に何個も購入してしまいました。
今回残念だったのは、お天気に恵まれなかったので、路上ライブが見れなかったことです。ホテルに帰ってテレビをつけるとアイリッシュバンドの番組をやっていたので、思わず写真に撮りました。
また、写真は撮れませんでしたが、トリニティカレッジでは、アイルランドの最古のハープも見ることができましたし、その他にも、モハーの断崖や、巨人のテーブルなど、アイルランドの自然もしっかりまわり、少し短い日程でしたが、大満足の旅行でした。