憧れのモナコGPとイタリアの旅

期間:2008年5月22日~2008年6月1日
佐野貴士、理恵 様

GON-000192

今回は新婚旅行として

参加させていただきました。

きっかけは妻がネットで新婚旅行先を調べているときに、モナコGPの観戦ツアーがあることを見つけたことでした。それまではモナコGPに行くのは夢のようなもので、現実に行けるなんて思ってもいませんでしたが、「このタイミングしかない!」と思い、行くことを決意しました。

エッフェル塔
エッフェル塔

コートダジュール
コートダジュール

エッフェル塔②
エッフェル塔②

モナコ予選の日の朝

パドックツアーがあり、正直それほど期待せず参加したのですが、それがもう、TVでしか見たことのないF1ドライバーたちがパドックに入っていく姿が見られ、ものすごく興奮してしまいました。

今回、日本人として唯一参加している中嶋一貴選手と2ショット写真が撮れたときには感動を覚えました。それ以降、M.シューマッハ氏やフェラーリのマッサ選手・ライコネン選手が入ってくる姿を見ることができ、(まだレースを見ていないにも関わらず)早くも「モナコまで来て良かった」と二人とも感じておりました。

一貴選手とツーショット
一貴選手とツーショット

シューマッハ氏
シューマッハ氏

予選ではマッサ選手が逆転のPP。決勝は11年ぶりの雨模様でしたが、いろいろ混乱(クラッシュ等)やモナコでは珍しい逆転劇が観られたりしてすばらしいスペクタクルなレースでした。

最後ハミルトン選手の優勝が決まった後、海辺のクルーザーが賞賛の汽笛を鳴らしているのを聞いたとき、「これがモナコなんだなぁ」と改めて実感することができました。

モナコは(公道レースなので)、レース後にサーキットを一周歩くことができたのも魅力でした。

スタンドから
スタンドから

トンネル入り口
トンネル入り口

マッサ選手
マッサ選手

モナコGPの表彰台
モナコGPの表彰台

マラネロのフェラーリ博物館では

サーキットを走っていた、本物のフェラーリを見ることが出来、子供のように興奮してはしゃぎまわっていました(特に男性の方々)。

見学後、フェラーリに在籍した選手や社長などが利用しているレストランで食事できたのも思い出になりました。個人ではなかなか訪れることはできなかったと思います。

あこがれのフェラーリと
あこがれのフェラーリと

フェラーリレストランにて
フェラーリレストランにて

その後のフィレンツェ、ローマでは

普段の生活では触れることの出来ない、美しい街並みや空気に触れながら、一日中街中を歩き回っておりました。特にローマ(バチカン)でサンピエトロ寺院を正面から目の当たりにしたときは、その壮大さに正直感動を覚えました。

地元の人おススメの美味しいジェラート屋で手作りジェラートが食べられたのも嬉しかったです。

ピサの斜塔
ピサの斜塔

トレビの泉
トレビの泉

サンピエトロ大聖堂
サンピエトロ大聖堂

また、他のツアー参加者の皆様も、ほとんどが新婚旅行で年代が近いこともあり、いろいろお話させていただきながら、仲良くさせていただいたのも良い思い出になりました。

末筆ながら、こんな思い出たっぷりの旅行に参加することができ、(株)パーパスジャパンの西澤様、菅野様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

参加者の皆さんと
参加者の皆さんと

参加者の皆さんと②
参加者の皆さんと②

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