期間：2008年6月7日〜2008年6月16日
野村 様
GON-000213
計画通りコッツウォルズに行ってきました。
非常に珍しいことのようですが、傘を1回も差さずにすみました。16日の朝は大雨でしたが、ホテルからカッスルクームに行く間に上がっていました。
朝4時から夜10時まで明るいのですが、私はいつもどおり5時ごろ目がさめるので、1時間半から2時間くらい朝食前に散歩しました。
今回行った村ではカッスルクームとローワースローターが一番好きで、そこには泊まらなかったのですが、次回はマナーハウスと小さいけれどもとても感じの良いホテルがあったので泊まりたいと思っています。
Foot Pathの歩き方も分かりました。
ブロードウェイのリゴンホテルのアフタヌーンティーはすばらしいです。チッピングカムデンにもリゴンホテルがあったように思いますが、そこでも同じようなアフタヌーンティーを出すのでしょうか。
庭園は場所によってバラの満開は過ぎていましたが、他の花は満開でとてもきれいでした。
ウォーリック城で、その地方の14世紀からの歴史がわかる博物館みたいになっていました。
レストランのヨークシャプディングがなかなかおいしかった。
スードリー城も展示があり、庭も広くてきれいで見切れませんでした。スードリー城のあるウィンチクームには日本人オーナー（娘がシェフ）のレストラン（というよりパブ）があり、店主の感じは極悪でしたが、味は最高でした。
日本の梅雨の期間中ずっとイギリスの小さい村で散歩して過ごし、雨の日は暖炉のそばで本でも読んですごすのが夢です。でも電気釜と白米は田舎での長期滞在には必需品ですね。和食レストランなんかないし、あっても行く気にならないから。
Stow on the Wold の Old Stocks Hotel は
なかなか良いホテルです。難はエレベーターがないことです。
毎日出歩いていたので、Stow の商店を見る暇がなく、ショーウィンドーしか見られませんでした。イギリス人は優雅に10－5時しか働かないので。
色々とお世話になりました。これからもよろしくお願いします。
