2008年8月24日
わが走ろう会の精鋭(?)6人の選手と美女応援1人(浜津夫人)の7人の大選手団が第26回ニューカレドニア国際マラソン大会に参加しました。
森村桂の著書「天国にいちばん近い島」で紹介され、今ではリゾート地として有名である。青い海、青い空、白い砂浜と灯台、まさに天国のような美しい島でした。
今回は旅行代理店「パーパスジャパン」のツアーに参加したが、ツアー料金が安く、ホテルもスタートゴールに近くて最高級の部屋で、パーパスジャパンの走る添乗員も親切で満足でした。さらにPUMAが特別協賛していてランニングシャツ、パンツ、シューズと25,000円相当の品がプレゼントされるなど最高の待遇であった。
大会当日は、生憎の雨となりましたが、暑くなく走りやすく楽々と完走できました。表彰式はタヒチアンダンスのアトラクションがあり、華やかに行われた。50歳代の部で佐久間博之さんが2位となり昨年4位のリベンジを果たしました。
60歳代の部で横山範雄さんが2位でマラソンを始めて初の入賞となった。最後に70歳代の部の表彰発表があり、なんと佐藤忠雄の名が読み上げられた。他に完走者が居なかったために、一番高いところに立って、万雷の祝を受け一生の思い出となりました。その他、大滝史郎さん、浜津友一さん、佐藤清さんも好タイムで完走した。
当日は、北京オリンピックの最終日で、男子マラソンは大惨敗だったのに、わが福島走ろう会は、金1、銀2という好成績を収めたことは素晴らしい快挙であったと自画自賛しています。
昨年も参加した佐久間博之さんから資料やガイドをしてもらい感謝しています。