オーベルジュ・ド・カッサーニュに泊まる~プロヴァンス・パリ5日間

期間:2008年9月26日〜2008年9月30日
福島 美里 様

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今回この旅行に行く前に

色々なハプニングがありましたが、ギリギリになってこのようなステキなプランで旅行できたことを旅行会社の担当の方や、なによりも忙しい中、色々と調べてくれた私の弟のお嫁さんに感謝の気持ちでいっぱいです。きっとたくさん気を使ってくれたと思いますが、楽しく旅できました。強行スケジュールでしたが、景色などゆっくり楽しめました。

フランス到着の日は、のりつぎがあり、もし乗り遅れたら・・・と少しあせりましたが、スケジュールに細かく説明をしてくださっていたので無事遅れることなくマルセイユに行けました。

日本人ドライバーの方もとても親切にしてくださり、本当に助けていただきました。南仏はフランスの人もバカンスにくるだけあって、日本の軽井沢のようでした。お天気も人もサイコーです。

“時計をあまりみることがない”と言われたのが実感できました。日本で暑い夏を仕事しながら過ごしていると、このギャップがたまらなく、ぜいたくに感じるのだと思います。




街にはとても歴史があり、それを今でも大切にしているところにとても関心しました。新しい物にばかり目がいきがちですが、古いからといってすててしまうのではなく、古いものには価値があり、伝統があることをこの街の人々はほこりにして生きているところがカッコイイと思いました。

私の楽しみにしていた生地屋さんへ行くことができたのも満足しています。
ガイドブックにはないお店へ行くことができたのも日本人ドライバーの方のおかげです。とてもお世話になりました。

最終日のパリへは、電車で移動しました。ぜひおすすめです。景色が街ごとに色も雰囲気も違うのであきません。
パリは到着してすぐに今までいた南仏とちがい、人も忙しそうで建物も高くて、田舎から都会にでてきたようで圧倒されました。

日曜日だったので、お店がほとんど休みだったのが残念です。

でも同じフランスでも全く違う顔があって、それぞれみんな自分の街にほこりを持っているようでした。

来年の今頃もまた行きたいです。
今度はもっと長い日程で・・・。





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