浅尾美和ワールドツアーファイナル プーケット大会応援ツアー

期間:2008年11月4日〜2008年11月7日
松崎 様

GON-000248

「かけがえのない宝物」

私にとってこのツアーはかけがえのない一生の思い出となりました。

海外旅行という経験も少なく、ツアー先がタイのプーケットということで、はじめはドキドキしながらも治安などの不安や、言語の違いなど心配もありましたが。しかし、パーパスジャパンの添乗員の大貫さんや、現地の案内の方が大変親切にしてくださり、旅行中はそんな不安も感じることなく有意義に過ごすことができました。私は現在、大学四年生で就活を無事終えて卒論という壁に真っ最中です。そんな中でのツアーの参加でした。

参加の理由としては自分自身、中学から高校にかけてバレー部に所属しており、浅尾さんは春高時代から代々木体育館でお目にしてました。その頃からも今と変わらないあの笑顔であふれていて、ただただ憧れの目で見ているばかりでした。

ツアーには大学の仲良しの友達と二人で参加しました。彼女とは家も近く、お互い共通することが多く普段でも海にいって泳いだり、ご飯を食べたりと意気投合の関係です。そして彼女もバレー好きで、というより美和さん大好きさんで(笑)、今回一緒に参加しました。

私は、高校時代部活などで、春高や全日本などの大会は観戦したことがありましたが、ビーチバレーは全くの初めての観戦でした。バレーが好きで、ビーチバレーにも興味をもっており、友達と二人で、「卒業旅行をかねてプーケットに行こう!!」と決意し、バイトをしながらお金を貯め念願のツアーに参加させていただきました。

空港からおり、現地までバスに乗り、プーケットの町を目にしました。

私の想像していたもの以上に、プーケットという立地は大変素晴らしく海がきれいで、ほのぼのしていました。現地の方も陽気な方が多く、最後の方はタイの方と話すのも疲れましたが(彼らはテンションが高く) 楽しめました。






プーケットの場所はともかく、ツアーの目的の試合観戦。これこそ一番の目玉です。いつもテレビ越しに見ているタケさん・美和さんが目の前でプレーしているのですから。

暑い日差しにも負けず、コートで戦う二人を一生懸命応援しました。しかし一勝はしたもの、タイに負けてしまいました。

しかし、試合の結果はどうであれ、ツアー参加者の方、エスワンのみなさん、関係者のみなさんと一緒になり、一点とったときの喜びを感じたり、失敗したときに一緒に悔しさを感じたり、共に応援できたこと、そして何よりタケさん美和さんの二人の笑顔が見れたことが本当にうれしかったです。今でもあの気持ちが忘れられません。

二人にとってはより結果を出したかったかもしれませんが、ねばり強いプレーは感動を与えてくれました。

二人はコートに立つとプロだな、って思うほどのオーラを放っていますが、コートの外では同じ20代の女性で、明るくすごく可愛くて、私にとっては、“お姉さん”みたいな存在でした。

二人の所属する会社の方々も本当に明るい方が多く、ツアー中はお世話になりっぱなしで。今さらですが、お礼とお詫びしたい限りです。本当にありがとうございます。こんなに素晴らしい会社だからこそ、タケさん美和さんがどんどん成長できるんだなと思いました。




個人でタイに旅行に行けば、正直ツアー代よりは安くはいけますが、こんなに貴重な時間、そして体験はこのツアーでしか味わうことはできません。ツアー内の企画のパーティや写真撮影、ビーチバレー大会・・・。お金では買うことはできません。一つ一つ私にとっての思い出です。そして、この企画を考えて実行してくださった、パーパスの方、エスワンの方、協力して盛り上げてくださったタケさん美和さんにはありがとうの言葉ばかりです。

今回、たくさんの人たちにお世話になりながら無事に帰国しましたが、最後に思い返すと、ただひとつ。「行ってよかった、そして絶対来年も参加したい!」です。タケさん美和さんはこれからもファンの一人として応援し続けます。ツアーでご一緒されたみなさん、パーパスの大貫さん、エスワンのみなさん、関係者ならびにスタッフのみなさん。本当にありがとうございました。私にとって学生生活最後の最高の思い出になりました。


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