オフピステ天国ヴェルビエ!

期間:2009年3月21日〜2009年3月29日
原 様

GON-000265

「面白いスキー場に行きたい!」

と、パーパスジャパンさんに相談したところ、「オフピステが面白いスキー場はどうですか?」「日本人には馴染が薄いので穴場のスキー場ですよ」と、このスキー場を紹介されました。

そして、「ヴェルビエにスキーに行ってきました!」

オフピステが面白いと言われていたので、日本で言う所の「リフト下が滑れる」とか、「敢えて整地していない」そんな軽いイメージだったのですが、、、、目に見える範囲が全て滑走可能。そこに描かれたシュプールの数の尋常ではないこと、驚きです。

全てオフピステ
全てオフピステ

真ん中はコース整地してあります
真ん中はコース整地してあります

滑走1日目 晴れ!

幸運にも、本日エクストリーム大会が行なわれていました。
観覧席はゲレンデ内の至る所、コースは隣の山の斜面。深夜番組やYouTubeで見た事はあったが、実際に目の前で滑っている人を見ると感動します。

果敢に攻める選手たちに賞賛の拍手が送られていました。

この山の頂上がスタート地点
この山の頂上がスタート地点

ギャラリー
ギャラリー

会場にて
会場にて

Mt.Fort(3330M)の展望台へ

ここからはマッターホルンとダン・ブランシュやモンテ・ローザが見えます、絶景です。

板を担いで山頂に向かう人達がいました。きっと山の向こう側へ滑りに行ったのでしょう、ここから先の景色は滑る勇気を持つ人しか分からない世界なのでしょうね。もちろん、トライなどしませんでした。

マッターホルンとダン・ブランシュ
マッターホルンとダン・ブランシュ

向こう側を滑る人達
向こう側を滑る人達

モンブラン
モンブラン

滑走2日目 晴れ!!

今日も天候が良いので、一番遠い「Thyon」方面へ。
移動だけで相当な時間が掛かるので、見学しに行った感じでした。

晴天だとマッターホルンが見えるのですが、雲が出ているので見えません。明日から天候が下り坂だそうです。

オフピステ
オプピステ

最後までTバーに慣れませんでした
最後までTバーに慣れませんでした

マッターホルンに一番近いところ、でも曇り。
マッターホルンに一番近いところ、でも曇り。

滑走3、4日目 雪

一夜で50センチくらい積もりました。雪の降る中、ふかふかな新雪を味わいました。

そして、自分はまだまだ未熟者だと思うのでした。

新雪を味わう3人のシュプール
新雪を味わう3人のシュプール

滑走5日目 晴れ

待ちに待った太陽との再開。

この二日間の積雪でオフピステはバージンスノー状態。ちょっとだけエクストリーム気分が味わえる「Chassoure」のコースがありチャレンジするも心が折れました。

「Charroure」のコース
「Charroure」のコース

太陽っていいものです。(Sivies)
太陽っていいものです。(Sivies)

新雪堪能!!
新雪堪能!!

最終日 晴れ

時間を惜しんで滑りました。

山頂へ繋がるロープウェイ 「Siviez」にいくのが通常ルートだったのですが、目の前のカップルに付いていったら崖側に滑り始めたので、逃げ戻ってきました。先輩は「Siviez」までのツアーコースを無事に滑り切りました。

ピステをカッ飛び
ピステをカッ飛び

シュプールを描きたくなる衝動に駆られます
シュプールを描きたくなる衝動に駆られます

カップルは

写真A中央から右下に滑り降りていったのか?写真Bもロープウェイでいけるそうです。実際滑っている人を見ましたが、カッコ良すぎでした。

【写真 A】
【写真 A】

【写真 B】
【写真 B】

ホテル BRISTOL

朝食はコンチネンタルベレックファーストタイプ。
毎日同じメニューですが、クロワッサンが絶品!ミルク、ヨーグルトも美味しく、ゆで卵に着色してあり楽しめました。

夕食はホテル内の「LA CHANNE VALAISANINE」
味は 時々日本人に大ヒットです。

最後にガイドの吉川さん、素敵なツアーを組んで頂きました西澤様に感謝いたします。


待望のチーズフォンデュ
待望のチーズフォンデュ

カツレツ、インゲンにパスタ
カツレツ、インゲンにパスタ

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