開幕戦は盛り上がるのだろうか...。
そんな思いをいだきながらも、思いきって息子とふたりオーストラリアGPツアーに参加した。なかでも楽しみにしていたのはオープニングの航空ショー。
それは予想をはるかに超え、南半球の冴えわたる青空に迫力せまる華やかさだった。
来たんだな、オーストラリアに。と実感した。
カンタス航空の旅客機までやってきたのには驚いた。公式カタログの裏表紙の写真もまんざら合成ではないように思えた。
期間:2009年3月25日〜2009年3月31日
M.M 様
GON-000269
そんな思いをいだきながらも、思いきって息子とふたりオーストラリアGPツアーに参加した。なかでも楽しみにしていたのはオープニングの航空ショー。
それは予想をはるかに超え、南半球の冴えわたる青空に迫力せまる華やかさだった。
来たんだな、オーストラリアに。と実感した。
カンタス航空の旅客機までやってきたのには驚いた。公式カタログの裏表紙の写真もまんざら合成ではないように思えた。
もらったり、ポートレートを撮ったり、日本では一度もしたことのない経験。半信半疑で用意していた色紙とマーカーを、本当に使うことになるとは!私たちは大興奮。時間も忘れて今か今かと待ちかまえていたのだった。
Yさん親子と行動をともにできたことは新鮮だった。レース会場にスムーズにたどり着けなかったりというハプニングも、おかげで心細くなく。レースが夕方からだったので、日中は観光にあてられたのはラッキーだった。
メルボルンミュージアムでは子どもたちは見学、母たちはショップでお土産選び&カフェで一休み。安心してそれぞれの時間を持てたのも一緒だったおかげだと思う。
街なかでも緑の多い環境は、とても快適で癒された。
私たちは、最後の日もフィッツロイ庭園を開放感いっぱいに散歩した。
キャプテン・クックの家はとてもかわいらしいたたずまいで、ポストもちょこんと入り口に置いてあって、室内からの庭を臨んだ様子は私の憧れの情景だった。
お天気に恵まれ日差しは容赦なく降り注いでいたが、すべてが色鮮やかで写真うつりもよく、まだまだ旅の印象は強く心に焼き付いている。
同じツアーの女性2人組と同席に。
曲に合わせて歌い出す陽気なイタリア人のウエイター、かつて大阪に住んでいたことのあるという流暢な大阪弁を話すウエイターも、始終にぎやかに楽しませてくれた。
「テーマのある旅」は、隣は同じくF1ファンだと思うと、話もはずみすぐ打ち解けあってしまう。英語は最低限しかしゃべれなくても、F1ファンという共通項があれば、おのずとたくさんしゃべりたくなるから不思議だった。
この度は、「F1オーストラリア観戦ツアー2009」にご参加頂きまして、誠に有難う御座いました。成田空港でこれからの旅行について心配されていた事を、私もお見送りしながら心配に思いましたが、一週間のご旅行を楽しんで頂けた様で、とても安心致しました。
来年も、是非とも宜しくお願い致します。ありがとうございました。