世界最大の時計・宝石店の祭典
「バーゼルワールド2009」視察とスイス周遊の旅

期間:2009年3月27日〜2009年4月4日
本間 様

GON-000293

6年前に研修で

初めて行ったスイス。その時にやり残したことがあり、いつかまた来たいと思っていましたが、ついに念願叶って新婚旅行で訪れることができました。

初日はチューリヒ空港へ。経由地アムステルダムに荷物が取り残されるというハプニングがあったものの、無事滞在地ベルンへ到着。

翌日は旅の一番の目的であるバーゼルワールドへ。現地ガイドの方の案内でトラムを乗り継ぎ、会場へ到着。想像以上の規模の大きさと豪華さに圧倒され通しで、両手一杯にパンフレットを抱えて帰りました。

会場近くの屋台で食べたソーセージは、ドイツに近いせいか本当に美味しかったです。

3日目はサマータイム導入日でしたが特に問題もなく、列車でラ・ショウ・ド・フォンの時計博物館へ。

その後また列車を乗り継ぎ、地図もなく記憶だけを頼りにサント・クロワのリュージュミュージアムへ。6年前に買いそびれたシンギングバードというオルゴールを購入しました。





4日目は

ベルン旧市街を見学の後、列車にてグリンデルワルトへ。

村内を散策後、ホテルのレストランで名物のフォンデュ・シノワーズとスイスワインを堪能しました。






5日目は登山列車に乗り

ユングフラウへ。

幸いにも天候に恵まれ、スキーやスノーボードに興じる人々に後ろ髪を引かれつつ一路ユングフラウヨッホ目指し、スフィンクス展望棟へ。

酸欠の為少し頭を振るとふらつきましたが、雲の上からのあまりに素晴らしい景色と寒さで忘れてしまいました。







6日目は列車が

メインで、インターラーケンからゴールデンパスラインに乗車。

ブリエンツ湖畔の景色の美しさに目を瞠りつつ、モントルーで列車を乗り換えジュネーヴへ。

ライゼゲペックを利用して予めスーツケースを送ってあったのですが、受け取り時間を間違え、一晩スーツケースなしで過ごすことに…。



7日目はジュネーヴ市内を

散策。パテック・フィリップミュージアムやサン・ピエール大聖堂など、名所旧跡を見学して回りました。

最終日は買い物を楽しんだ後、ジュネーヴ空港へ。飛行機がビジネスクラスに変更されるという嬉しい出来事があり、行き以上に快適に過ごすことができました。約12時間のフライトでしたがさほど疲れもなく、元気に帰って来られました。

西澤さんはじめパーパスジャパンの皆様のご尽力で思い出深い旅行になりました。本当にありがとうございました。




ツアープランナーからのコメント

数年前におふたりが出会ったのも、このスイスへの時計博物館視察旅行だったそうです。運命の地に運命の人とハネムーン。ご結婚おめでとうございます!

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