ここ最近、夏休みは
海外でマラソンを走りにいっています。8月に開催されるマラソンを探し、昨年はヘルシンキシティーマラソン。今年はニューカレドニア国際マラソンに参加することにしました。
マラソンツアーということで前日のランニングクリニック。コースを実際に軽く走ったり、金塚コーチの熱心な指導で体重を力に変えるということの意味が理解できました。
当日は快晴。乾燥しているので毎回給水をするようにというコーチのアドバイスを守り、毎回給水。それでもハーフを過ぎる頃には給水場所を求めて走るというくらいのどはかわき、テーブルにグレープフルーツがでてくるとそのみずみずしさにうるおい、なんとか走り切ることができました。
コースに折り返しが何度もあるので同じチームの方と出会えるのも皆で走っているというのが感じられがんばろうという気持ちになりました。