1日目
深夜マルセイユ空港到着 アヴィニヨンホテル宿泊
乗り換えで待ち時間が4時間と長く、この日は着いてすぐに就寝しました。
期間:2009年9月19日〜2009年9月26日
M.M. 様
GON-000344
深夜マルセイユ空港到着 アヴィニヨンホテル宿泊
乗り換えで待ち時間が4時間と長く、この日は着いてすぐに就寝しました。
午前リルシュルラソルグ観光、午後アヴィニヨン観光
アヴィニヨンからバスでリルシュルラソルグへ
以前から行ってみたかったリルシュルラソルグ。しかし日曜日のアンティーク市に日程が合わず、前回までの旅行ではあきらめていました。今回初めて日曜に訪れることができ、その活気に圧倒されました。
食べ物、衣料、リネン、そしてアンティーク・・ところ狭しと広げられたマルシェは、見ているだけでとても楽しかったです。私たちはここで可愛い絵を数枚購入しました。
そしてこの町は、翌日行くことになっているフォンテーヌドヴォークリューズの泉から湧き出る水が流れる運河に囲まれています。
アヴィニヨンでは城壁に囲まれた町を観光しながら、サンベネゼ橋を見たりしてゆっくり過ごしました。
サンレミドプロヴァンス、フォンテーヌドボークリューズ観光
メネルプのシャトー見学
ラコスト、ルシヨン観光後、ゴルドホテル到着
小さな町、サンレミドプロヴァンスで平日の静かな朝を過ごした後、フォンテーヌドボークリューズへ。
季節的に一番奥こそ干上がっていましたが、それでも下流の泉を見ることができ、とてもよかったです。
この泉はどこから湧き出ているのか、未だに分からないのだそうです。透明度が高く、暑い気温の中ゆっくりと涼むことが出来ました。
メネルブのシャトー見学とラコスト、一面オークルの赤い村、ルシヨンを見た後、宿泊地ゴルドへ。
宿泊は、LA BASUTIDE DE GOLDES のジュニアスイート。お部屋が広くとても快適でした。
ゴルドではやはり遠目からみた景色が最も美しく、何枚も記念撮影をしました。
この村では、同じような大きさの石をいくつも重ねて家々が作られているのですが、自然にある石を重ね、整えているだけなのに、村全体でどの家もものすごく調和が取れているのが不思議でした。
映画‘プロヴァンスの贈り物’の舞台となったシャトー見学
ボニュー、ルールマラン、セザンヌのアトリエ見学後エクサンプロヴァンス着
ピーター・メールの名作、プロヴァンスの贈り物
この映画を見て、一度夏のプロヴァンスに行きたい!と思ったのが、今回の旅行のきっかけでした。
ドライバーの大塚さんにその舞台となったシャトーに連れて行っていただきました。お屋敷までは見られませんでしたが、ものすごく感動しました。そして帰国してからもう一度DVDを見てしまいました。
ルールマランも、家々に花が多い素敵な村で、芸術家が多く住んでいるそうですが、とても私たちは気に入りました。
TGVでパリへ移動後観光
今回はパリではパーパスジャパン担当の川崎さん、神野藤さんに頼んで予め予約してあったル・ブリストルのランチに行きました。さすがに本場パリでミシュラン3つ星のレストランでのランチは格別で、セップ茸がとっても美味でした。本当に良い思い出となりました。
シャルルドゴール空港出発 翌朝成田着
行きたい村を本で探しながら、川崎さん、神野藤さんに旅行をお手配いただきました。
移動が困難なプロヴァンスで現地在住のドライバー・大塚さんをご紹介頂き、大変満足度の高い、思い出に残る旅行となりました。パーパスジャパンの皆様本当に有難うございました。
昨年のシチリアに続き、今年はプロヴァンスへのご旅行有難うございました。映画で見た場所に実際行ってみるって、とっても感動的な体験ですね。美しいプロヴァンスは他にも映画や小説の舞台によくなりますが、うなづけるほど素敵な土地ですよね。また機会がありましたらよろしくお願い致します。