四日間にわたる、世界最大のドッグショー。
初めてだったので、ドキドキしながら、会場に入りました。
いくつもある会場の入口の一つです。人間も犬も入れます。【写真1】
会場は全部で5会場あって、自分がどこにいるのか、方向音痴の私には難しかったです。どの会場も、日本ではありえない広さの会場でした。
このガイドブック【写真2】には、フロアーのこともこれまでの優勝した犬についても書かれていて(すべて英語なので読むのには苦労しますが・・・)ショーの予定なども書かれているので、頂けたのはありがたかったです。
ショーまでの待ち時間。犬にはきちんと自分の場所があり、そこですごくいい子に待っています。飼い主さんがそばにいる子も、いない子も、みんなおとなしかったです。【写真3】
私には不思議な光景です。しつけのレベルの高さが違いました。
出番が近づくと、どこのフロアーでも毎日、この光景を目にしました。どの飼い主さんも、“我が子が一番”ってそんな雰囲気です。【写真4】
これが、ファイナルショーの開会式です。
この後、アジリティーの最終審査があって、四日目のチャンピオンが決まって(四日間ともに最終的なチャンピオンが決まってます。)、ラブラドールのショーがあって、と盛りだくさんのファイナルショーで、会場一体で盛り上がりました。【写真5~7】
そして、今年のチャンピオンが、こちらのガンドッグのyogi君でした。動きといい、体の線といい、すごくきれいな犬でした。【写真8】
四日間のドッグショー。あっという間でした。
ちょっとだけ時差ボケで、最後まで見れたのは最終日だけになってしまいましたが、もう犬漬けの日々でした。幸せな日々で、あまり見ることができない犬たちにもお目にかかれました。
色々なことがあったけど、最大といわれるドッグショーの時間を過ごせて最高の思い出です。