英国ドッグショー観覧の旅 6日間

期間:2010年3月10日~2010年3月16日
T 様

GON-000356

四日間にわたる、世界最大のドッグショー。

初めてだったので、ドキドキしながら、会場に入りました。

いくつもある会場の入口の一つです。人間も犬も入れます。【写真1】
会場は全部で5会場あって、自分がどこにいるのか、方向音痴の私には難しかったです。どの会場も、日本ではありえない広さの会場でした。

このガイドブック【写真2】には、フロアーのこともこれまでの優勝した犬についても書かれていて(すべて英語なので読むのには苦労しますが・・・)ショーの予定なども書かれているので、頂けたのはありがたかったです。

【写真 1】
【写真 1】

【写真 2】
【写真 2】

ショーまでの待ち時間。犬にはきちんと自分の場所があり、そこですごくいい子に待っています。飼い主さんがそばにいる子も、いない子も、みんなおとなしかったです。【写真3】
私には不思議な光景です。しつけのレベルの高さが違いました。

出番が近づくと、どこのフロアーでも毎日、この光景を目にしました。どの飼い主さんも、“我が子が一番”ってそんな雰囲気です。【写真4】

【写真 3】
【写真 3】

【写真 4】
【写真 4】

これが、ファイナルショーの開会式です。
この後、アジリティーの最終審査があって、四日目のチャンピオンが決まって(四日間ともに最終的なチャンピオンが決まってます。)、ラブラドールのショーがあって、と盛りだくさんのファイナルショーで、会場一体で盛り上がりました。【写真5~7】

そして、今年のチャンピオンが、こちらのガンドッグのyogi君でした。動きといい、体の線といい、すごくきれいな犬でした。【写真8】

【写真 5】
【写真 5】

【写真 7】
【写真 7】

【写真 6】
【写真 6】

【写真 7】
【写真 8】

四日間のドッグショー。あっという間でした。

ちょっとだけ時差ボケで、最後まで見れたのは最終日だけになってしまいましたが、もう犬漬けの日々でした。幸せな日々で、あまり見ることができない犬たちにもお目にかかれました。

色々なことがあったけど、最大といわれるドッグショーの時間を過ごせて最高の思い出です。

ツアープランナーからのコメント

お帰りなさいませ。可愛らしい犬から、気品漂う犬まで、ショーの雰囲気がリアルに伝わってきますね。とても参考になる旅行記、有難うございました。

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