今回もパーパスの
横田さんにお世話になり、なんとか予定通りの、そして素晴らしい旅ができましてありがとうございました。
出発予定の約1週間前にアイスランドの噴火の為、安全第一を考えて一旦はキャンセルの申し出をしました。その4日後に飛行機が順調に飛び始めた情報を得て、再度行く気になり、なんとかなりますかの連絡をしたところ、ぎりぎりキャンセルせずに間に合うとのことで、あわてて旅支度をして出発しました。
実際帰ってから1ヶ月弱の間に今回乗り継ぎのスキポール空港が数回閉鎖とのニュースを聞くたびにラッキーだったと思います。
成田からKLMスキポール経由で
マドリッドのバラハス空港に予定通りの夜遅くに着き、2日目はAVEの切符を手配いただきトレドに日帰りしました。
【写真1】はトレドの駅舎のステンドグラス、【写真2】は世界遺産トレドを観光用のソコトレンに乗って川向こうから見たところです。
3日目はマドリッドの
チャンマルティン駅からレンファの特急アルヴィアを予約していただき約6時間でサンセバスチャンに着きました。
【写真3】は今回行ったバル数軒の中ではどのタパスも一番おいしかったゴイスアルギです。
【写真4】は夕食に予約いただいたサンセバスチャンの3つ星レストランのベラサテギ。【写真5】はきれいだけでなく味もすばらしいサラダ、【写真6】は今まで食べたのは違う鳥だったのかと思わされた鳩の料理、【写真7】はシェフのベラサテギさんが、事前に横田さんからお願いしていただきました○○記念日のサプライズに、お店で使っているお皿にコメントとサインして持ってきてくださり一緒に写真を撮ってくれました。
【写真8】は4日目の昼食に予約していただきましたもう一つの3つ星レストランのアルサックです。
【写真9】はアルサック親子の娘さんのエレナさんと写真を撮らせてもらいました。【写真10】はデザートあるいはアミューズというのかかっこよくてほどよいバランス。
【写真11】は、サンセバスチャンのコンチャ湾で名前通りホタテ貝の貝殻のようなカーブの砂浜です。これから行くFCバルセロナのそしてスペイン代表の中心、チャビ選手が子供のころにこの砂浜でビーチサッカーをしていたそうです。
【写真12】はホテルの部屋からウルメア川の河口と海を望む。
【写真13】は有名なバルのガンバラ。【写真14】はバルがひしめく旧市街。
【写真15】は5日目にサンセバスチャンから路線バスに乗り約1時間でビルバオのバスステーション、そこから地下鉄に乗り、2駅目で降りてグッゲンハイム美術館に歩いて行く途中。
【写真16】はグッゲンハイム美術館。
【写真17】【写真18】はビルバオにある世界遺産ビスカヤ橋。
6日目、【写真19】はサンセバスチャン駅のホーム。予約いただいた特急アルヴィアに乗って6時間でバルセロナ。
7日目はバルセロナ市内散策
【写真20】【写真21】【写真22】【写真23】は旧市内のサンテ・カテリーナ市場。
【写真24】はカタルーニャ・ランブラ通りにある食料品店コルマドキレス。
【写真25】【写真26】【写真27】はガウデイのカサパトヨ、【写真28】【写真29】【写真30】は工事が進んできたサグラダファミリヤ、【写真31】はカンプノトウスタジアムでこの日のデネリフェ戦で2点取ったメッシがアップ中。
8日目はフィゲラスのダリ美術館に日帰り。
【写真32】はフィゲラス駅。【写真33】は駅からダリ美術館への道しるべ。
【写真34】は途中の公園で早速ダリワールド始まる。
【写真35】【写真36】【写真37】【写真38】はダリ美術館。
【写真39】【写真40】はバルセロネータの夕方。海沿いのレストランで海鮮三昧。
9日目はバルセロナ市内散策。
【写真41】は旧市内のピカソの壁画。
【写真42】は予約していただいた2つ星のアルキミアの定番、カタルーニャ料理のパンコントマテのアルキミア風。【写真43】はエビのロースト、このレアな焼き加減はいままでに食べたことのないおいしさ。
10日目、いよいよ帰国。
【写真44】はこの日からF1のバルセロナグランプリがはじまるのでF1カーが展示してあったバルセロナのプラット空港。
【写真45】は先のデルタ航空以来厳しくなったスキポール空港の日本行きKLMの登場口で、ここでもチェックを受けました。うっかりこの写真を撮ったら警備員が飛んできてチェックされました。
ということで、無事に、楽しく、おいしく、美しく、有意義な旅ができありがとうございました。また、この次もパーパスさんにお世話になりますのでよろしくお願いいたします。