モナコGP観戦 ニース6日間
シービュールームに泊まる格安プラン

期間:2010年5月13日〜2010年5月18日
ドライフラワー 様

GON-000372

この度、新婚さん達に混じって

長年の夢だったF1モナコGPに一人参加しました。コートダジュールは4度目なのでF1のみのコースにしました。

まず初日に全コース歩きました。スタートラインからボーリヴァージュを登り、ホテルモンテカルロの前では日本にはないフェラーリ群に驚嘆し、ヘヤピン、ポルテイエコーナー、トンネル、シケイン、ラスカス、アントニーノーズと写真を撮りながら歩き、潮風に快い汗をぬぐいました。

2日目は正面で出入り口で必死でサインを求めたけど若い方のパワーに負け(私75歳)4人しか貰えませんでした。

予選はカジノ側のB席前から10列中央(最高の席)。ヴィデオ、カメラ共本当に良く撮れました。目の前でアロンソのクラッシュの一部始終が目撃出来たのはラッキーでした。

GP2を観て、明日の可夢偉の完走とアロンソのマシンの修復を祈りながらニースのホテルへ。



今日は本戦。

その前に、昨日船に乗る際教えていただいたクラシックカー美術館に立ち寄りました。半世紀昔、娘時代に乗った車が沢山あり、さすがレーニエ大公のコレクション感嘆、馬車~エンジン付自転車~クラシック~現代の車と、よく理解できました。そのうち電気自動車も加わる事でしょう。

本戦はT2の最上階、良く観えました。選手等のパレードが終わると場内の探検に降りて行き、日本好きのガードマンに頼んでガードレール際迄入れてもらいました。

いよいよ本番、目の前のコースに車が来ると皆一斉に立ち上がり応援して、あっと云う間に時間が過ぎてしまいました。いつの間にか可夢偉がいなくなりピットスタートしたアロンソの6位はさすが、その6位をフィニッシュ寸前にシューミーが前に出たとか、、、、

終盤、席の左後方で煙が上り、その後、目の前のピットコースをロータスとヒスパニアの車体がレッカー車に乗って通り過ぎて行きました。テレビでは味わえないCMのない、音と雰囲気、最高でした。



帰途のニース空港で

可夢偉選手と偶然同機でした。リタイヤの事は気の毒で聞けませんでした。ツアーの方達と快く写真に収まって下さいました。

今回パーパスジャパン社は初めてお世話になりましたが、誠実で無駄なものが付いてなく、でも的は抑えていてとても親切でした。

マイルカードの記載を忘れたので帰路の途中、原宿のパーパスジャパン社に伺った所、早速気持ち良くポストに投函するだけ迄に処理して下さり、大変助かりました。また当社がF1だけでなく、フライトや海外コンサート等も手掛けていられる事も知りました。

鴨志田氏、渋谷氏、たいへんお世話になり有難うございました。来年のF1は勿論、他の旅行も宜しくお願いします。



ツアープランナーからのコメント

ご参加いただきまして、ありがとうございました。若い方達に負けず、むしろよりパワフルにF1を満喫されていらっしゃいましたね。空港で可夢偉選手とお話できたのは、とてもラッキーなハプニングでしたね。

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