「新婚旅行はモナコGP観戦」が夢でした。
最初に発表された暫定日程では都合がつかず、一度は諦めましたが、ある日一週間前倒しになったことに気づきあわててツアーを探し始めました。
申込は4月上旬で出発の1ヶ月前、その上、既存ツアーではなくGP前後に個別追加したオリジナルプラン。それでも担当の渋谷さんが迅速に対応してくださり、とても感謝しています。
モナコGP観戦ツアー パリ＆モナコ10日間
期間：2010年5月10日〜2010年5月19日
U.P. 様
GON-000392
モナコGPの前にパリへ滞在しました。
生憎の雨でしたが、オペラ座、凱旋門、エッフェル塔などテレビや雑誌でしか見たことないものが次々と目に飛び込んできます。
ニースへ移動すると、そこには紺碧の海が！！
空港が近いので飛行機も数分おきに飛んでいました。カンヌ映画祭も開催中で空港は大混雑でした。
オペラ座（パレ・ガルニエ）
ニースの海と飛行機
修繕中の凱旋門の「絵」
ついにモナコGP。
最前列へ行ってみると、観戦席の2～3ｍ前はコースです。ワクワクする場所ですが、ものすごい爆音で耳栓無しでは耐えられません。フリー走行はアロンソが好調でした。
翌日は午前中にバスでエズ村へ行きました。町並みも、そこからの景色も最高です。
昼食の後、ニーチェの小道を1時間歩きエズ駅へ。下りとはいえ結構きつく、足が震えてました。
列車でモナコへ移動し、ピットウォークへ向かいます。
T2最前列とコース
エズ村の町並み
間近で見れる車、更にミハエル・シューマッハが登場！
ミカ・ハッキネンを目撃し、近藤真彦さんのすぽると中継現場にも遭遇しました。
そしてモータースポーツジャーナリストでおなじみの川井ちゃんこと川井一仁さんにも会うことができました。
歩き疲れたので、その後はバスでモナコ散策。この日（たぶんGP期間中）はバスが無料で乗り放題でした。
スタートラインに始まり表彰台、ボー・リバージュ、ヘアピンなどコースを巡り、ちょっとしたドライバー気分に浸りました。
ミハエル・シューマッハ
ヘアピン
トロロッソ アルグエルスアリ用とフジTV中継
今回の特典であるパドックエリアツアーでは
待っているとドライバーが次々と現れました。日本GPでは触れることが出来る距離でドライバーを見れたことはなかったので、感激しました！！サインもモミクチャになりましたけど、何人かに貰うことができました☆
パドックエリアで、エンジン音を聞きながらのランチはなんとも贅沢気分！！
観戦席は目の前がピットのT2スタンドだったので、チームの作業もよく見えました。
今年はタイヤ交換だけのピット作業でちょっと残念でしたが、生で見るチームのテキパキとした仕事っぷりは、素晴らしかったです！！ドライバーがピットを移動する姿もよく見え、写真を撮るのも最適な位置で、大満足でした。
マック・ウェバー
レッドブル ウェバー
ドライバーパレード
まだモナコを堪能したい
ということで、GPの翌日はモナコ宿泊にしました。モナコで唯一ビーチを持つメリディアンビーチホテル、部屋からの景色が絶景でした。朝食のときはミシェル・ロドリゲスを発見！！
興奮冷めやらない町へ繰り出すと、観戦席とガードレールの撤去中でした。道路のタイヤ跡を見て余韻に浸ります。
大公宮殿の衛兵交替式を見て、お勧めレストランで食事して、カジノへ行き・・・とモナコを満喫しました。
モナコのホテルからの景色
大公宮殿衛兵交替式
フォンヴィエイユ地区
カジノ
実はモナコで結婚一周年を
迎えた私たち、モナコ市庁舎で入国スタンプを押してもらえるとの情報があったので、記念にもらいに行きました。でも日付がなく、記念のスタンプだったのかな？とも思いましたが、いい思い出になりました。
この時期は日が長く、20時半すぎまで明るかったフランス・モナコ、心残りは連日の疲れで夜景を見れなかったことです。いつかまた訪れ夜景も堪能したいです。その時はまたパーパスさんにお願いしたいです。
ツアープランナーからのコメント
ご参加いただきまして、ありがとうございました。F1グランプリをとても満喫されたみたいですね。モナコは華やかで特別なグランプリですよね。エズからニーチェの小道を歩かれたのには、びっくりしました。南仏には、意外とハイキングルートが多いんです（笑）。
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