1日目 : 成田 → ヌメア (機内泊)
エアカラン航空で行きました。食事は美味しいです。お酒も無料で飲めます。お腹が空いたときは後方に行くとクッキーや飲み物、カップヌードルも貰えます。(早いもの勝ちです)
空港からヌメアへの送迎でガイドさんに話を聞きましたが、最近フランス本国からの移住者が増えており、不動産の価格も上昇中とのことでした。いかにも新興住宅地ぽい開発現場をクルマから見物できます。
期間:2010年7月10日〜2010年7月19日
Toshiyuki & Kiyomi 様
GON-000396
エアカラン航空で行きました。食事は美味しいです。お酒も無料で飲めます。お腹が空いたときは後方に行くとクッキーや飲み物、カップヌードルも貰えます。(早いもの勝ちです)
空港からヌメアへの送迎でガイドさんに話を聞きましたが、最近フランス本国からの移住者が増えており、不動産の価格も上昇中とのことでした。いかにも新興住宅地ぽい開発現場をクルマから見物できます。
ウベア島への飛行機出発まで時間があったので、ウアントロの丘、ニューカレドニア・ラグーン水族館、お昼にはル・ルーフ(レストラン)に行ってきました。ウアントロの丘からはアメデ灯台が遠くに見えます。
ル・ルーフはガイドさんのお勧めの所で、シーフードがおいしく食べられます。水上レストランになっており中央の吹き抜けから海を覗くことができます。
※ウベア島の空港ですが、手荷物の受取りは建物を出て右側のカウンターのようなところになりますので注意が必要です。
ホテルで自転車を借りてサイクリングをしました。マウンテンバイクでギア3×5の15段変速の本格派です。人が少なかったためか半日の料金で1日借りられました。
南端はムリ岬まで行けます。潮の流れが強かったので浜の近くでのシュノーケリングになりました。朝食のパンを持っていくと魚のよい餌付けになります。
サイクリングは砂が硬いのでビーチをそのまま走れ気持ちがよいです。途中で映画「天国に一番近い島」にでてくるムリの教会を見ることができます。
ウベア島の食事事情ですが、ホテル以外ですとパラディードウベアから橋の方に10分位行ったところにある「スナック・ファシ」という軽食屋がお勧めです。ランチ用のサンドイッチも作ってもらえます。食事では「天使のエビ」が美味しいです。
午前中、ホテルのツアーの島内観光に参加しました。「青の洞窟」には行けないとのことで似たような池に連れて行ってもらいました。見どころは「レキンの絶壁」で、手をたたくとエコーが返ってくる不思議なところです。もちろん海辺の景色も絶品です。
午後はヌメアで「エフ・オー・エルの丘」に行き、街を一望してきました。
夜はホテル近くの「ル・ミレッティ・ガスコン」に行きました。シーフード盛り合わせがお勧めです。予約しない場合は閉店と同時に行けば入れる可能性があります。(最後の空テーブルでした)
イルデパンには昼についたのでユピ湾まで散策しました。平坦で歩きやすい道です。
島内観光は前日予約が原則でしたが、頼んで入れて貰いました。イルデパンに来たならば、ぜひクトとカヌメラのビーチは見てください。
ピッシンヌナチュレルに行きました。
潮の干満により途中水没する箇所があるので潮の時間をフロントに確認するといいと思います。ただ、干潮のときは行きやすいですがピッシンヌは満潮のほうが綺麗で魚も多くて面白いと思います。
昼はホテル近くのクニレストランに行きました。ここのロブスターは絶品です。
部屋はクリフトップにしましたが景色がよく、泊まる価値は有ります。
午前中ピローグのツアーに行きました。ユピ湾は穏やかで気持ちがいいです。
午後ヌメアに戻り、夜は金曜日ということでホテルのレストランでタヒチアンショーがありました。一緒に踊れます。
水上コテージから海に入れますが7月は少々水が冷たいです。白人は素で入っていましたが、日本人はウエットスーツを借りたほうがいいと思います。島は小さく、30分くらいで一周できます。
水上バイクをしましたが日曜日とあってヌメアから来るプライベートのヨットが多く、混雑した中でのランとなりました。島の周りにはカメがおり、バナナボートで見に行くこともできます。コテージは西側にあるので夕日が綺麗です。
メトル島からシャトルボートでヌメアに渡り、そのまま送迎バスで空港に直行しました。
今回のツアーは無駄がないスケジュールでパーパスさんに感謝です。帰りは昼行便なので楽です。成田についたときは暑さと湿気で慣れるのに大変でした。ニューカレドニアまた行きたいですね。
お帰りなさいませ。ウベアの砂浜をマウンテンバイクで走られている後姿に、ゆったりとした時間の流れを強く感じ、思わず私もその場にいたかのような気分にさせてもらいました。ありがとうございます。また、是非ニューカレドニアへ行かれてみて下さい!この度は、ありがとうございました。