見るもの全てがフォトジェニックだった今回の旅行です。
期間:2010年12月27日~2011年1月8日
村上 みづ恵 様
GON-000450
見るもの全てがフォトジェニックだった今回の旅行です。
パリ市内観光。ホテルから歩いてルーブル美術館へ。
パリ市内観光。メトロとRERを乗り継いで、ベルサイユ宮殿へ。
パリからTGVでレンヌへ移動。その後、バスでモンサンミッシェルへ。
モンサンミッシェル内観光。
バスでサンマロへ移動。(途中ポントルソンで乗り換え)
サンマロからTGVでパリへ移動。
パリから国鉄でベルフォールへ移動。
ロンシャンの礼拝堂見学。
ベルフォールから国鉄でリヨンへ移動。リヨン市内観光。
リヨンからバスでラルブレルへ。ラトゥーレット修道院見学。
リヨンからTGVでパリへ移動。
パリリヨン駅からRERに乗りポワシー駅下車。サボア邸見学。
午後にオランジュリー美術館や、パリ市内のショップへ。
8:00に空港へ向かい、11:00の飛行機に乗り、日本へ。
日本時間、早朝羽田着。
担当の真々田さんには沢山のことを相談しながら、一緒にプランを進めて頂きました。どんな些細な質問にも丁寧に対応して頂きまして、何の不安もなく出発日を迎えることができました。
日本よりは多少気をつけて移動しましたが、さしあたって治安どうこうを思う出すような空気は感じなかったです。
行き先案内や地図もここそこに表示してくれているので、とてもわかりやすかったです。
しかも電車がすぐ来る。。1日に何回もメトロを利用しましたが、1分以上待った記憶がないです。
RERは複数の行き先の電車が同じホームに来ますが、ホーム上方にある電光掲示板で、自分の行き先にランプがついていることを確認すれば、間違いはないです。
日本の地下鉄や電車ほどキレイではありませんが、反面、犬を連れてそのまま乗ってもいいらしく、地下鉄の中で数多くのわんちゃんに出会いました。その度に、整備しすぎないそのおおらかさを羨ましく思いました。
駅のエントランスホールに必ず『depart』の電光掲示板があります。自分の乗る電車がどのホームから出発するか、出発の20~30分前に掲示されるので、それを確認してから、チケットに刻印してホームに向かいます。
最初は分からなくて、駅員さんに聞いて歩きましたが、慣れると、日本のシステムより、単純で分かりやすいなという感想を持ちました。
電車待ちもホームでするのではなくて、売店や本屋がある駅構内ですることになるので、飽きずに時間をつぶせるのではないかと思います。
告げて、前のほうに座っていると、必ず「ここで降りるんだよ」と教えてくれました。リヨン郊外でバスに乗った時には、バスを降りた後「さてどっちかな」とキョロキョロしていると、それを見ていた運転手さんがわざわざバスを降りてきてくれて、「あっちだよー」と方角を教えてくれました。
文化施設のチケット売り場では必ず、「こんにちは。どこから来たの?良い旅を!」と素敵な笑顔で話掛けてくれました。大きなカメラで写真を撮っていると、ふざけてピースしながらフレームに入ってくる人もいれば、「僕たちを撮ってよ。」とお願いしてくる人もいたりして、とにかく嬉しいくらいに皆、明るくてフレンドリーでした。
フランスの建築やアート、文化を心に刻むことでしたが、それが達成されると、いつの間にか、その目的が、現地の人との会話や交流に変わっていました。
笑顔は各国共通だなと実感したことと、皆の暖かい心。。この2つが今回の旅の一番の宝物になりました。
この度は、パーパスジャパンをご利用頂きまして、誠に有難う御座いました。沢山のお写真、有難う御座います。ご旅行自体も村上様にとって、とても良いご旅行になりました事を、大変、嬉しく思っております。またいつかご旅行に行かれる機会が御座いましたら、海外、国内問わずお問合せだけでも頂ければ、幸いで御座います。有難う御座いました。