日本のドッグショーと比べて思うところ
知ってはいたものの、断耳(ダンジ)・断尾(ダンビ)をしていない犬が多かったです。【写真1】は断尾をしていないコッカーです。
又、リングサイドもロープではりめぐらせるわけではなく、リンクの周りを座席が取り囲み、手に届く感じで見ている姿や、本当にオーナーハンドラーさんが繁殖をしてひいてるのだと思われるあたりが愛好家の層の厚さを感じられました。
又、犬種も多く、見る人もその犬種と決めているように感じ、出す人も見る人も流行とかではなく、長くその犬種を愛しているような気持ちが伝わりました。
【写真2】は、アイリッシュセターのハンドラーとギャラリー。