モナコ・フランス・イタリア3ヵ国を走る
「モナコ・リヴィエラマラソン2012」に参加する旅

期間:2012年3月16日~2012年3月22日
中村 淳様、百合子様

GON-000532

絆を求めて「モナコ・リヴィエラマラソン」

3月中旬、[JAPAN・絆]をあしらったオリジナルのTシャツを用意して、イタリア、フランス、モナコ3ヶ国を走るマラソン大会に参加しました。

世界で2番目に小さい国、地中海を望むリゾートの街、F1グランプリで有名なモナコ。
前日モナコ大公宮殿で衛兵交代の儀式、グレース王妃の眠る教会、モナコ殿下のクラシックカーコレクションなどを見学し、イタリアへコースの下見に。

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絶好のマラソン日和

イタリアのヴァンテミリアを南フランス気質の陽気なランナー約1000人がすごい勢いで飛び出していった。

坂道を越え8kmで南仏のコートダジュールの町マントンへ。声援もイタリア語の「フォルソア(ファイト)」からフランス語の「アレアレ(GOGO)」に変わり、コバルトブルーのリヴィエラの海岸線を走る。
13km地点から約標高差80mの山道へ。海を望むきれいな街並みを下ると、20km地点からモナコ市内へ、F1グランプリで有名な180度のヘアピンカーブも走った。豪華客船がズラリと並ぶヨットハーバーがゴール地点(23.8km)。

今回はマラソンを始めて4年、夫婦の絆で一緒に走った。観光で参加している人はほとんどいないので、夫婦でやっと制限時間内でゴール、完走メダルをかけてもらった。なんと完走者のワースト5人に入っていた。スタート地点で声をかけてくれた日本人がゴールで待っていてくれた。

カナダからの参加で夫がカナダ人の夫婦とビールで乾杯した。このあと夫婦は浅田真央ちゃん出場の国際フィギュアスケート大会を観戦し、もう一度ニースのハーフマラソンを走りカナダへ帰るとのこと。メールを交換、一つの大切な絆が生まれた。

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おとぎの村エズ、香水の町グラース、地中海を望むコートダジュールのニース、コバルトブルーのカンヌを観光した。カルカの丘からニースの海を眺めながらのコーヒーの味は格別だった。

モナコは山も近く、スキー場やゴルフ場もあり、夢のようなリゾート地だ。またぜひ来たい。

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ツアープランナーからのコメント

この度は、「モナコ・リヴィエラマラソン2012」を走るモナコへのご旅行につきまして、お申込頂き、改めて有難う御座いました。マラソンへの意気込みと日本の復興を「絆」としてご参加された事を、写真を通じて良く伝わってきました。マラソン完走や絆としての友好関係を持つ事ができ、素敵なご旅行になりまして、とても良かったです。
またいつか海外へご旅行に行く機会やお役に立てる事が御座いましたら、ご遠慮なくお申し出下さい。パーパスジャパンをご利用頂きまして、本当に有難う御座いました。

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