今回の旅行の目的は
ドバイワールドカップ観戦。東京では、南関東でしか見ることのできないナイター競馬の醍醐味を、予想以上の満足度を持って体験することができました。
照明の下の世界最高峰のG1馬たちは、昼間には見ることのできない馬体の輝きを放ち、その疾走する姿は、神々しくもあります。
期間:2012年3月27日~2012年4月1日
舞帆 様
GON-000543
ドバイワールドカップ観戦。東京では、南関東でしか見ることのできないナイター競馬の醍醐味を、予想以上の満足度を持って体験することができました。
照明の下の世界最高峰のG1馬たちは、昼間には見ることのできない馬体の輝きを放ち、その疾走する姿は、神々しくもあります。
プレミアムシートでの観戦は最終レースでさえ、パドックを周回する馬たちを、最前列で見ることができ、さらにゴール前にある本馬場への入場までは、お気に入りの馬を徒歩で追うことができます。
食事は昼、夜とメニューも変わり、すべてをいただくことはとてもできませんでしたが、いずれもドバイでいただいた食事の中で、一番おいしいと感じるものでした。勿論飲み物、アルコール類も充実です。
日本の競馬しか知らなかった私には、すべてが新鮮で、まさに、世界の優駿を見ながらの立食パーティーには、感動しきりです。
勿論、指定の席は用意されていますが、2時から10時半まで、見ておきたいものが目白押しで、ゆっくり席に座る間もなく、終わってしまったというところです。来年も是非、訪れたいと思っています。
「 Breakfast With The Stars 」は、偶然にも、まだ入場前の静まり返ったメイダン競馬場に入ることができ、身の引き締まる思いがしました。
この30分後には、来場者も続々と入り、陽も上り、武豊騎手騎乗でスマートファルコンの調教も始まりました。
調教見学といっても、日本のトレセンとは趣が異なり、一頭ずつ馬の紹介があり、馬場を一周し、ビジョン少し手前では、らち沿いまで来てくれる騎手も多くいました。そのような中、オブライアン軍団は、集団調教を見せてくれましたが、それもまた圧巻です。
ジョッキーや調教師のインタビューが行われる中、デットーリ騎手にサインをいただけたことも、ドバイならではのこと、ゴドルフィン土産として、最高の記念となりました。
又、十分に楽しむことができた大きな要因の一つに、現地のメイダンチケットセンターのマネージメントが、出発前より、数度にわたる私のリクエストや質問に、迅速丁寧な対応をしてくれたことがあります。活用されることをお勧めします。
この度は、「ドバイワールドカップ2012」を観戦するご旅行にお申込頂きまして誠に有難う御座いました。日本馬の結果は残念で御座いましたが、本場のレースをお楽しみ頂けまして、嬉しい限りで御座います。
パーパスジャパンをご利用頂きまして、有難うございました。