春のフィレンツエ、ベニス、ブリュッセル、アムステルダム
祭りと運河と街歩きの旅

期間:2012年4月27日~2012年5月7日
T.K 様

GON-000552

成田発KLMでスキポール乗換、同日夜フィレンツエ着、1日目、フィレンツエで街の散策と買い物。
2日目朝、サンタマリアノベッラ駅から電車でピサ、午後にはピサから電車にてエンポリ乗換でシエナへ。

【写真1】 結構な傾斜のカンポ広場。帰国後調べたら、この日(4月29日)はシエナ生まれ、イタリアとヨーロッパのカトリックの守護聖人の一人サンテ・カテリーナの日。中世の衣装を纏った若者が17のコントラーダ(地区)の旗を振りかざし、カンポ広場へ集合、式典をしていた。

【写真2】 フィレンツエにもどり、夕食を摂ったレストラン前の小さな広場ではバンド演奏が始まる。

【写真1】
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【写真 2】
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【写真3】 ホテルに戻り寝ようかと思ったらホテルの前がとてもうるさく、窓から見たら違うバンドが練り歩いているので出かけてついて行った。

【写真4】 歩いているとポンテベッキオの夜景が綺麗だった。4月30日はノッテ・ビアンカ(白夜祭)だそうで、明け方まで飲めや歌えやの大騒ぎ、美術館なども無料や1ユーロで夜中まで開いていたとか。

【写真3】
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【写真4】
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【写真5】 フィレンツエからパーパスさんに切符をお願いしてあるESでベニスに着き、サンタルチア駅を降りたら駅前広場は別世界。道路、車は無く、運河と船。ホテル近くの停留所まで大きいスーツケース携えヴァポレットで。

【写真6】 大運河に面したリアルト橋にも近いホテル、ゴンドラ乗り場、対岸の市場へのトラゲッタも目の前。

【写真5】
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【写真6】
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【写真7】 朝、一番でエレベーターに乗ったサンマルコ広場の鐘楼から海側を見たところ。

【写真8】 ヴァポレットで1時間以上かかるカラフルな家並みのブラーノ島。

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【写真8】
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【写真9】 ヴァポレットで1時間弱、本島に戻る途中のベネチアンガラスで知られるムラーノ島に寄り、パーパスさんからお勧めいただいたレストランでおいしい昼食。

【写真10】 ベニスのホテルで勧められたホテル近くの路地裏のレストラン。雰囲気はいいのだろうが、どうも暗い路地のテーブルより明るい店内の方がいい。

【写真9】
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【写真10】
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【写真11】 食後、リアルト橋の夜景が綺麗だった。

【写真12】 ホテルの前から水上タクシーで20分、マルコポーロ空港が近づいてきた。

【写真11】
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【写真12】
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【写真13】 スキポール空港は今まで乗換ばかりで外に出たことがない。初めてのスキポール空港駅、出てすぐの表示が見やすく、スーツケース押しながらも平気だった。

【写真14】 エレベーターで地下に降りるとすぐホーム。切符はパーパスさんにお願いしてあり、あとは列車に乗るだけ。

【写真13】
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【写真14】
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【写真15】 ブリュッセルの王立美術館はフラッシュたかなければ写真OK。ブリューゲルをゲット。

【写真16】 アムステルダムの街中や、空港にもあったコロッケスタンド。安くて美味しくてサクサク感、いろいろな種類があって気にいった。

【写真15】
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【写真16】
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【写真17】 アムステルダムといったら運河。

【写真16】 運河だけでなく街の通りも面白く、人が一杯のライツア通りはトラムがぶつかりそう。

【写真17】
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【写真18】
【写真18】

街歩き、乗り物、食事、買い物をほぼ予定通りでき、予定外のいいこと、そうでもないことも旅の楽しみ。
来年はフランスだ。

ツアープランナーからのコメント

いつもありがとうございます。昨年の震災前からあたためていたご旅行、ようやく実現出来たこと、とても嬉しかったです!イタリアとオランダ・ベルギーでは文化も街並みもまるで違うので、短期間での3カ国のご旅行は色々と新鮮だったのではないかと思います。今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。

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