10月1日からフランス周遊旅行をしてきました。
モン・サン・ミッシェル1泊も付けていただいた盛りだくさんのツアーでした。
期間:2011年10月1日~2011年10月9日
北田 様
GON-000573
10月1日からフランス周遊旅行をしてきました。
モン・サン・ミッシェル1泊も付けていただいた盛りだくさんのツアーでした。
お話に聞いていたとおり、とても暖かく、10月でも半袖でした。
雲ひとつない青空で、ビーチには水着姿の人たちがたくさん!
気候の違いに、まさに海外に来ているんだなあと実感しました。
夜は少し肌寒かったのですが、ジャケットやカーディガンがあれば十分です。
朝市でお買いものをしたり街をぶらぶらしたり。シャガール美術館へも行きました。
ニースはまさに観光地といった感じで人があふれ、活気がありました。
夜は担当者さんにおすすめしていただいたお店へ。予約していただいていたのでスムーズでした。
ここも有名な観光地ということでわいわいにぎやかです。
適当に入ったお店で昼食をとりましたが、おいしかったです。
フランスでは牛肉を生で食べます。日本ではいろいろ問題になっていた時期でしたが、生肉大好きな私はどこへ行っても牛肉のタルタルを頼みました。
サボテン公園からの景色はとっても素敵でした。
そして暑かった!
夜はニースに戻って夕食です。
この日はお店の予約をしていなかったのですが、疲れ果てて適当なお店に入ってしまったので味はあんまり・・・もっとよく下調べをすべきだったかな~と思いました。
パリは寒いと聞いていたので服装に迷いましたが、この日は特に寒くなかったです。
ぼんやりしていたら同行者がお財布をすられてしまいびっくり!
ディナーの予約をしていただいたお店へ向かっていたため急いでカードを止め、すぐさまタクシーでお店へ。
英語もフランス語もできないのでお店に遅れた理由をうまく説明できず心苦しく思ったのをおぼえています。
それでも最高の笑顔で迎えてくれました。
鴨専門のお店で、フォアグラも鴨肉もとってもおいしかったです。
バスで5時間ほどだったと思います。私は案外あっという間でした。
寒いと聞いていたのでコートにブーツで行きましたが、天気がよくコートは必要なかったです。
バスの窓から見えるモンサンが少しずつ近づいていきます。
日本語ガイドさんの話を聞きながら中を見学。
お約束ということで名物のオムレツを食べました。
そしてホテルへ。ここは部屋からモンサンが見えてとても感動しました。
シードルの産地ということで、ベランダでモンサンを眺めながらシードルをいただきました。
夜はホテルの近くのお店で魚介などをいただきました。
ここも観光地だけあって日本語を話せるスタッフもいました。みなさん陽気です。
ホテルへの帰り道、ライトアップされた美しいモン・サン・ミッシェルが見えて、また感動。
残念なことに写真はブレブレでした・・・
次の日はあいにくの雨で、コートがないと寒かったです。
モンサンの観光は前日で満足していたため、写真を撮ったりごはんを食べたりしてぶらぶらとして過ごしました。
昨日とはうって変わってまるで悪魔の城のようでしたが、それもまた素敵でした。
その後、バスでパリに戻り、ガイドブックを参考に行った牛肉タルタルの美味しいお店へ。
満席のようでしたが、ちょっと待っていたら通してもらえました。
忘れらないおいしさのタルタル。
この日は小雨がぱらつきコートがないと寒かったです。
カフェでのんびりしたり、お買い物をしたり、まさに観光。
夕飯の予約をしていただいたお店へ行く時に乗ったタクシーが観光地仕様なのか、天井までガラスでおもしろかったです。
フランス最後の夕食。
雰囲気も良くお料理もおいしかったです。
フランス最後の夜だったので、なんだか名残おしくてタクシーを呼ばずにぶらぶら。
都会より田舎の方が好きなので、パリはちょっとドキドキしましたが、とても満足な旅行でした。食べるのが大好きなので、料理店を予約していただけたのがありがたかったです。
気候の事や服装、行く先々のお店など、親身になって相談にのって下さった担当の方。何度もメールをやりとりして細かいところまでプランを練って下さり、本当に感謝しています。ありがとうございました。
フランスの南と北を満喫された様子と、数々の料理の写真、とても楽しませて頂きました。私もパリのガラス張りのタクシーに乗ってみたくなりました。素敵なご旅行になり、大変うれしく思います。