パリは今回で二度目、6年振り。
前回はディープインパクトの時に、フランス凱旋門賞を特別席で観戦するツアーに参加。
かねがねもう一度パリに行きたいと思っていたところ、オルフェーブルが凱旋門賞に出走するということから、再度この凱旋門賞を特別席で観戦するツアーに参加しました。
今回は5日延泊してパリを思いっ切り楽しむという欲張りな計画を立てました。
期間:2012年10月5日~2012年10月16日
umizizou 様
GON-000627
前回はディープインパクトの時に、フランス凱旋門賞を特別席で観戦するツアーに参加。
かねがねもう一度パリに行きたいと思っていたところ、オルフェーブルが凱旋門賞に出走するということから、再度この凱旋門賞を特別席で観戦するツアーに参加しました。
今回は5日延泊してパリを思いっ切り楽しむという欲張りな計画を立てました。
パリ郊外、ブローニュの森のなかにあるのがロンシャン競馬場。当日は相変わらず凄い人出でした。さすが本場、この日のロンシャンは着飾った女性たちのオシャレな帽子が名物。皆さんオシャレに着飾って競馬を楽しみます。
特別席 " VILLAGE D'HONNEUR " は内馬場ゴール前に作られたテント村。お値段は張りましたけどシャンパン付きのコースランチでゆったり食事とお酒を楽しめますから、それだけの値打ちはあります。
メインの凱旋門賞までは競馬そっちのけでシャンパンを手始めに赤ワイン、ビールと、お酒と食事に専念。いささか飲み過ぎてしまいました(笑)
レースが始まると、ワイン片手にゴール前約30メートル位のところで柵にもたれて観戦。さあゴール前、目の前をオルフェーブルが先頭で走り抜けます。この段階ではオルフェが先頭。
当然「オルフェ!!オルフェ!!」の連呼で、興奮はマックスです。
「おお!!やったぁ!!」
隣のドイツの人も「おめでとう!!」と言ってくれて、私も「サンキュウ!!」とガッチリ握手です。
ついに、日本の馬が凱旋門賞を勝った!!
歴史的瞬間に立ち会えたと興奮しながら席に戻って、改めてモニターに目を向けてみると、ガァ~ン。
な、なんとゴール直前差されて2着になってしまいました。ガックリです。
まあ、それでもオルフェーブルの健闘に興奮出来て、楽しかったです。
レース後はツアーに参加した若い人達とお酒を飲んで競馬談義、これも楽しかったです。凱旋門賞は、いわば馬のオリンピックといった感じ。日本の馬が参加するなら何回でも応援に来たいと思いましたね。
2度目の凱旋門賞ツアーへのご参加、ありがとうございました。シャンパンを飲みながらの観戦、とても優雅ですね。ヨーロッパでのお着物は、華があって素敵ですね。オルフェーブルの応援、お疲れ様でした。