ボーヌの栄光の三日間に合わせて、ブルゴーニュ アルザスを旅して来ました。
仕事の後、羽田から深夜便でパリへ。朝八時には、パリ リヨン駅に到着。
午前中にディジョンに着きます。なんだか得した気分。
フランスワインの里を訪ねて 栄光の3日間に参加する13日間
期間：2012年11月13日～2012年11月25日
IEIRIファミリー 様
GON-000640
食料を買い込んでホテルの部屋で夕食。たくさん持ち帰れないので、買ったワインはせっせと飲んでしまいます。
フィリップ善良公の塔。小さなディジョンの町が見渡せました。
二日目はいよいよコート ドボーヌへ
ガイドの尾田さんがピックアップしてくれました。
ゴーグリーのチーズ工場。試食もできます
デ・ランブレー。見事なお庭を持つドメーヌでした。
早めにドメーヌ訪問が終わったのでコマネコンチの畑に行きました。お隣の畑では木のお手入れ中。お伴のわんちゃんが可愛い
リューデモン。中田さんが樽から試飲させて下さいました。
ミシェルグロ。アシスタントのジュリエットさん
三日目は
ルネ・レクレール。結婚した年のワインをほこりのついたまま、地下セラーから出してもらって買って来ました
イヴ・ボワイエ・マルトノ。ベルギーからの旅行者と一緒に試飲。
フルーロ・ラローズ。地下三階までのセラー。静かに眠るワイン達。ニコラさんと久美子さんの御夫婦と試飲しながら楽しいひとときを過ごしました。主人はここでモンラッシュを購入。
オリビエ・ルフレーブでは、デギュスタシオン。ここへ来て胃が疲れてしまったので私がワインを飲まずにいたら、オリビエさんに恐ろしい！と言われてしまいました。
四日目はボーヌのホテルに荷物を置いて、栄光の三日間へ
町のあちらこちらに屋台が出て、バンドが演奏をしています。
地下での試飲。最後のワインはやはり美味しかったぁ
この夜も持ち帰れないワインを開けました。プルミエ クリュなのに安い。結局、翌日同じものを二本買いました。
栄光の三日間 二日目
朝っぱらからごはんも食べずに試飲
ブシャールペールエフィス。大きなセラーに整然とワインが並べられていましたが私はこじんまりしたところの方が好きでした。
お昼は軽く、と言いながらメニューはカキとフォアグラとエスカルゴ
五日目は、夜明け前にボーヌ駅に向かい、ディジョン経由でストラスブールへ
霧が出ていましたが、大聖堂の上まで登りました
運河からストラスブール観光
ストラスブールではビールでランチ
夜もビール。アルザス名物タルトフランベの大きさにびっくり
六日目はホテルに荷物を預け、お弁当を作ってもらってコルマールへ
チューカイム カイゼスバーグ リクヴィルなどの小さな村をめぐりました。
クリスマスマーケットの準備中のコルマールの町のはずれ、運河沿いのこんまりしたホテル
七日目はアルザスワイン街道巡り
昨日と同じ、ジョンさんがドライバー兼ガイドです。
リボヴィレ協同組合
ドプフ・イリオン
ピエール・スパー
ライベアー
と四ヶ所まわってそれぞれ八種から十種のワインの試飲。正直、何がなんだかわからなくなりました。
八日目 TGV でパリへ
晩秋の町を歩きました
エッフェル塔は予約してあったのでスムーズに三階まで行けました
最終日、旅の終りはシテ島へ
塔 三連発の最後はノートルダム寺院。ここでも足ががくがくしました
お土産を買ってパッキングをして最後はまたワイン
鴨が食べたいという主人とゆっくりランチ
結局15本のワインを携えて帰国しました
持てるものならもっと買いたかったです。TGV での移動では荷物の重さがこたえました。
セラーに入れてしばらく寝かしておくもの。
お土産話をしながらすでに空いてしまったもの。
楽しいワインの旅でした。
ツアープランナーからのコメント
ワイン三昧のうらやましいご旅行ですね。ご結婚の年のワインなんて、ステキですね。
屋台と言っても、さすがフランス、ワインに合うおいしそうな食材で、ワインがすすみそうですね。
次は、ボルドーやシャンパーニュにも、是非いらしてください。
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