ダブリン~ゴールウェイ アイルランド横断&ロンドンの旅9日間

期間:2013年5月23日~2013年5月30日
N.Y 様

GON-000686

結婚25周年(銀婚式)にどこか海外へと思いついたのは、アイルランド(10年位前に2日だけダブリン滞在)でも、もう1回行ってみたいと主人を無理やりつれていく感じで申込みました。

2人とも海外は10年以上のブランク、私の英語ほんの少しわかる程度(主人まったくダメ)。通貨もユーロにかわって大丈夫??

5/22

JAL AM10:15発でフランクフルトへ(主人が日系の飛行機じゃないと安心できないので・・・)。

機内食を食べ映画を見ながら12時間、フランクフルトへ。そこで乗りかえてアイルランド ダブリンへ。

フランクフルトへ予定より早く着いて乗り換えゲートの案内がなかなか出ずあせる。なんとかエアリンガスのゲートへ行くも、予定時間より遅れ、時間に正確な日本にいると大丈夫かと少々不安・・・でも、なんとかダブリンに着いたので迎えの日本の方に会った時は安心しました。

ダブリンは夜のせいか、想像以上の寒さ。
ホテルへチェックインし、その日はベッドへ直行しました。(グレシャムホテル・クレッジトカード チェックイン時必要)

JAL 機内食
JAL 機内食

5/23

朝食後、ボイン渓谷&タラの丘日帰りツアーへ参加。
私と主人ともう1人の女性3人と日本人ガイドさんが案内して下さいました。

とてもすいていてラッキーな事にすぐにニューグレンジ(古墳)の中へ入れました。
入口は狭く、荷物もこすると古墳を傷つけてしまうので、手に持って入りました。

タラの丘は、ものすごい強風で丘の上って感じでした。

そしておいしい昼食後(日本人ガイドの奥様のご両親が経営されている元駅舎というすてきなレストラン)結婚式のパーティーをやってました。

帰り道、ガイドさんが U2(アイルランドのロックバンド)ファンなら1度は訪れたいスレイン城へよって下さいました。またまたラッキーな事に中へ入れ、写真もとることができました。感謝!

夕食は、アイリッシュパブ・ディナーツアーに参加。
待ち合わせ場所に迷っていると、親切なアイルランド女性が(むこうから話しかけてくれました)教えていただき、アイルランド料理とダンス鑑賞しました(迫力ありました)。

スレイン城 反対は広いスペース(コンサート場になるそう)
スレイン城 反対は広いスペース(コンサート場になるそう)

パブ
パブ

5/24

朝食後(いつもたくさん食べてしまいます)ダブリンウォーキングツアー参加。
日本人ガイドさん(私と同年代位?失礼)と一緒に市内観光。

またまたラッキーな事にケルズの書がいつもは、すごーく込んでいるが、その日はしっかりみる事が出来よかったです。有名なガリバー旅行記のマークは、とある母子寮の建物についておりました。

ガイドさんとは市内見所以外にも、たのしいお話をいっぱいしていただきありがとうございました(住宅事情や生活・車のお話など)。

ダブリン 日本人ガイドさんと
ダブリン 日本人ガイドさんと

ダブリン ガリバーのマーク
ダブリン ガリバーのマーク

5/25

ダブリンから(前日、場所確認した)、路面電車でヒューストン駅でおり(切符の買い方がわからないので、何人か買っているのを観察)、列車でゴールウェーへ(発売機で予約番号入力し、切符発券)。

あと、切符の席も1号車でなくA号車、B号車というらしい。乗る直前まで席わからずあたふた。とてもすいていたが、アイルランドの方は、ずーっと楽しそうに(2時間半)おしゃべりしてました。

ゴールウェイ着後、すぐ駅となりのメイリックホテルへチェックイン。とても立派なホテルで、またまた結婚パーティーをやってました。夕飯はゴハンが食べたく、中華へいきました。

ゴールウェー(レストランの窓)
ゴールウェー(レストランの窓)

5/26

朝食後(あいかわらず美味しく -特にスコーンが- 食べすぎる私達)、モハーの断崖とバレン高原ツアー参加(今回の旅行で一番いきたかったモハー)

ベテラン現地ガイドさん(男)、イタリア人、東洋人、色々な国の人達とバスにのって巨人のテーブル、石造りの風景をバスでまわりました。途中、道が狭い為、バスの後が相手のバスと接触し、ガーラ(むこうの警官)がくるため1時間位まちました。

なんとかモハーの断崖に着き、強風にあおられながら歩きました。歩くところは狭く、右はおちない様に石でフェンスになって左は牛が逃げない様、電線がはってあるので注意。

オブラエン塔(有料)にのぼり断崖をみると、昔の人になった気持になります。

モハーの断崖
モハーの断崖

5/27

ゴールウェイ - リムリック 列車移動。
アイルランドの列車は、私達にはむずかしく、特にゴールウェーはホームに駅員さんがあまりいなく、運転手さんもギリギリにくるのでハラハラ。発車30秒位前にあせって乗ると、乗れてよかったネとニコニコ車掌さん(主人は、ほんとにのんびりした国だと言っておりました)。

リムリックからバスでボンラッティ城へ(アイルランドの路線バスも予約してないと切符の買い方がわからない)。
停留所から少しあるいた所にホテルチェックイン後、ボンラッティ城を中心として、昔のアイルランドの農家や町を見学できる(有料)でアイリッシュラルフハンド(アイルランドの犬)と記念写真。とても大きく、つれいていた方(こちらで働いている方)にさわらせていただきました。

夜は、中世晩餐会へ参加(ナイフだけで、あとは手で食べます)。
当日、観光客の中から王様と女王様を選び、毎回料理がだされるたびに歌や楽しいゲームがあります。

アイリッシュラルフハンド
アイリッシュラルフハンド

ボンラッティ城 中世晩餐会
ボンラッティ城 中世晩餐会

5/28

シャノン空港からロンドンへ(エアリンガス)。
日本人私達以外アイルランド人のようで、空港に着くとスーツケースの出てくるところがわからず結局、エアリンガスのカウンターで番号タグをみせ、もってきてもらう。

そこからロンドンラッセルホテルへ。

大英博物館はやはり広く、しかも込んでいるのでその日は博物館見学でおしまい。
翌日、帰りの飛行機まで観光バスで見学。あともう1日あればと思いました。

大英博物館
大英博物館

この度は、時間(申込み)がギリギリのなか、旅行プランをたてていただき、ありがとうございました。私が団体ツアーだとバスと飛行機にのっているだけでつまらないので、自分達で飛行機、現地の列車、町中を歩いてみたいとの理由でこちらのパーパスさんに申込させていただきました。

10年以上海外旅行ブランクがありましたが、少しハラハラしましたが(それも、楽しかった思い出になりました)又、アイルランド現地の方々の親切さと、懐かしい風景(10年前と変わらない)にあえて良かったです。

また、機会がありましたら北と南を旅してみたいと思います。

ツアープランナーからのコメント

素敵な旅行記ありがとうございます。
この度はご結婚25周年記念ということで、当社をご利用いただきましてありがとうございました。限られた時間内ではありましたが、アイルランド&ロンドンをしっかりお楽しみ頂けた様子が伺えて良かったです!!

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