年末年始のフランス
アルザス地方とコートダジュールを訪ねる10日間

期間:2012年12月25日~2013年1月3日
山口 様

GON-000697

いつも間際のリクエストにも関わらず、丁寧なアドバイスや手配をありがとうございます。
今回も楽しい冬休みを過ごさせていただきました。

シュトラスブルクの空港では

便名の書いたターンテーブルからは荷物が出てこず・・・ロストバッケージかなと思ったものの、ドアの向こうに「外国からの荷物」という部屋を発見!「特別な荷物だからね!」と言われながら無事に受け取り、その後は TER の最終のシャトルバスに運転手さんの好意により無料で乗せてもらい無事にホテルへ行きました。とても便利な立地でした。

2日目は、レイルパスでナンシーの美術館やコルマーに行き、アールヌーボーやクリスマスのマルクトを楽しみました。

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3日目は、一緒に行った小林さんがドイツには行ったことがないというので、カールスルーエに行きました。

ランデスミュージアム(シュロス)に行ったり、ドイツのスーパーマーケットでお買い物をしたり楽しみました。(私は2002年4月から3年間ドイツに派遣されて仕事をしていたので、ちょっと久しぶりのドイツのスーパーマーケットでのお買い物やビールもうれしかったです。)

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4日目のホテルは、とても快適だったのですが、ホテルの入口へはどうやっても1階分の階段をクリアしなければならず、スーツケースを持ったアジアの子供のような体型の私たちは、ちょっとがんばりました。

でも、旧市街の街歩きもできたしリヨン風の食べ物も味わえました。フランスでもモツを食べることに驚きました。

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5日目、朝焼けがとても美しかったです。

モンブランと思しき山の朝焼けは格別でした。

ニースに着き、そのままマントンやモナコへレイルパスで行きました。暖かくみんなが冬の保養に来る理由がわかりました。

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6日目、「ピカソの日」と名付け、ヴァリウスやアンチーブに行きました。ヴァリウスの「戦争と平和」は、なかなか見ごたえがありました。

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7日目、グラスへ行きました。国際香水博物館の展示はとても見ごたえがありました。香り(香水)は文化の変遷としてとても重要なものだということが、体験的な展示とともに味わえました。

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8日目、1月1日は祝日のためいろんなところがすべて閉館だし、天気もあまりよくなかったので、モナコへの入国のスタンプを駅にもらいに行ったり、カンヌに行ったりしました。優雅なお金持ちの人々を眺めてきました。

朝はニースの海で初日の出を見ました。

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楽しい旅もこうして終わりました。

ニースのホテルは大変立地条件がよく、どこに行くにも便利でした。フロントのお姉さんもとても親切でした。
あえて言えばアラームが一夜のうちに2度3度鳴ったことが、2夜もあったことでしょうか。
そうそう、TGV の席ですが、2回ともとてもよい席で、荷物も置けて便利でした。

楽しい旅にアシスト、ありがとうございました。

ツアープランナーからのコメント

アルザスやドイツは相当寒かったのではありませんか?でもご旅行はお楽しみいただけたとのこと、大変嬉しく存じます。久々のドイツもご満喫いただけたようですね。荷物の件やシャトルバスの件も安心いたしました。

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