フリヒリアーナは本当にすばらしかったです!!
フリヒリアーナへは、ネルハまでバスで行きました。ネルハの観光案内所がお休みでしたが、幸い近くにタクシーの取次店があり、タクシーを呼んでもらいました。
そのタクシーに麦わら帽子とサングラスを置き忘れるドジを早速してしまいましたが、その後の旅の教訓になり!!(かなり安物なので大丈夫。)
期間:2013年7月20日~2013年7月29日
三上様ご夫妻
GON-000704
フリヒリアーナへは、ネルハまでバスで行きました。ネルハの観光案内所がお休みでしたが、幸い近くにタクシーの取次店があり、タクシーを呼んでもらいました。
そのタクシーに麦わら帽子とサングラスを置き忘れるドジを早速してしまいましたが、その後の旅の教訓になり!!(かなり安物なので大丈夫。)
フリヒリアーナの帰路では、看板にタクシーの番号が書いてあったのですが、ちょうど私たちの利用日の番号の末尾が消えていて、途方に暮れました。が、馬車のお兄さんが声をかけてくれ、タクシーを呼んでもらうことができました。
バスに乗るネルハでは、タクシー取次店に帽子とサングラスを忘れたことを一応伝えに行きましたが、そのタクシーの戻る時間が遅く、あきらめました。
私たちの席に太ったおばさんが堂々と座っており!!駅員もいなくてどうしようかと思っていたら、日本語が話せる欧米系の旅行者がたまたま乗り合わせていて助けてくれ、彼女に席が違うことを伝えてくれました。温かい日本語に救われました!!私もスペイン語でおばさんに番号を伝えて出て行ってもらいましたが、、、。
セビージャでは、タブラオ「ロス・ガジョス」をホテルで予約してもらいました。ホテルから徒歩5分!!「エル・アレナール」も徒歩10分!!とても良いホテルの立地条件に夫と、稲毛さんのことを褒めちぎったのですよ!!
セビージャでは、つたないスペイン語を駆使して、フラメンコで使う「マントン」を購入しました。お店の方は年配でしたが、購入後に「スペイン語がうまく話せずすみませんでした。」とスペイン語で伝えると、「こちらこそ、日本語が話せず、ごめんなさい。」と言ってくださいました。
コルドバ行きの列車がわからず、案内に行くと、あと5分で出るから急いで切符を買うよう言われ、切符売り場では「あと1分だから急げ!!」と言われ、ホームでは、お姉さんがにこやかに通してくれましたが(ここで通すのがあり得ない!!)、結局間に合わず!!無理に決まってますが、それを通させるのがスペイン流でしょうか。
切符を買い換える際、コルドバ発の時間を3時くらいにお願いすると、「急げ」と言った例の駅員は、「食事はどうするのか?」(多分、シエスタの最中なので)と心配してくれました(笑)。観点が日本と違うんですね、、、。
今までの中で最高のシチュエーションとホテルに、生きててよかったとつくづく思いました!!
鹿肉の煮込みを食べました、美味でしたよ!!
思った以上に徒歩であちこち見て回ることができ、とても楽しかったです。写真も2000枚くらい撮りました!本当に楽しくて、再来年、また行こうねと夫と話しています。その時にはまた是非稲毛さんにお世話になりたいです。
いろいろありがとうございました!!
エピソードは山のようにあり、今回のように自分たちでがんばれたことは本当によかったです。達成感で一杯です。稲毛さん、ありがとう!!
三上さま、この度は素敵なお写真と楽しい旅行記をお送り頂き、誠にありがとうございます。旅行記では個人旅行ならではの現地の方との楽しいエピソードなど、とても楽しく拝見させて頂きました。
当初、ガイドさんが同行しない旅行をご不安に感じていらっしゃったご様子でしたが、アクティブにご満喫頂けたようで、手配担当としてもとてもうれしい気持ちでいっぱいです。是非また機会ございましたらお気軽にお声掛け頂けますと幸いです。今後とも末永く宜しくお願いいたします。