2013年7月7日出発で、7/18帰国！北欧の12日間でした。

成田 →　ヘルシンキ（乗り継ぎ） → ストックホルム（1泊） → ゴットランド島（3泊） → ストックホルムを経由 → ヘルシンキ（3泊） → ナーンタリ（3泊） → 帰国！

まず、パーパスジャパンの北欧担当の岩越さまに感謝の気持ちがいっぱいです。お陰さまで、ほぼトラブルなし、楽しい旅行ができました。

私はもともと宮崎駿さんのファンです。

ある日、偶然にパーパスジャパンのホームページを見つけ、あるお客さんの旅行記を読み、添付された写真に魅了され、映画「魔女の宅急便」の舞台になっていたゴットランド島に行きたくなり、パーパスジャパンさんに問い合わせしましたら、「手配できる」という返事をいただき、私の夢を叶うことができたわけです。

ゴットランド島に行くのに、ストックホルムで乗り継ぎのため、素敵な Airport hotel をお勧めされました。到着ターミナルからホテルまで歩いても15分ぐらいで、しかもスーツケースを運ぶカートはホテルの部屋に入れても OK とスタッフに言われました。ホテルのレセプションの設計は北欧らしく、洗練され、ゆっくり過ごすことができました。

手配していただいたフライトは定刻通り、ストックホルムから Visby まで40分ぐらいに到着！びっくりしたのは機内の席は「 free 」と言われ、自分が好きな席に座っていいということでした。初体験。Visby に到着のとき、機内の窓から自分たちが乗った飛行機の姿が綺麗に映され、ずっとその姿を追いかけて撮影しました。

Visby での3泊のホテルもパーパスジャパン岩越さんのお勧めで、とってもよかったです。ロビーのお洒落なアーチは13世紀から残されたそうです。朝食はとっても豊富で、最後の日、出発前にレストランで食べる時間がなかったので、持ち出しても OK でした。レセプションのスタッフに地元の人しか知らないイタリアレストランを紹介していただき、とっても美味しく、私たちは2日間連続に行ってきましたよ。

滞在の3日間は毎日よい天気に恵まれ

1日目空港からレンタカーを借り、Visby の次の人気観光地 Faro に行き、たくさん静寂の教会を見ることができ、島には波の浸食によってできたラウク（奇岩）が海岸線で並び、自分と比べたら、自然の力＆ゴットランド島の歴史を感じさせられました。

但し、どこに行っても、道路標識は全部スウェーデン語で、英語の標識はほとんどありませんでした。

旧市街で過ごした時間もとっても楽しかったです。

バラと廃墟の町と言われ、時期としてはバラが見れないのではないかと思ったり、行って見たら、街中にバラの楽園のような楽しむことができました。

ヨットハーバーも素敵なところでした。可愛いミニトレインが城壁を回り、15分起き、2箇所のところから発車しています。大人100クロネ／人です。城壁外を見学でき楽しかったです。

城壁の高台から旧市街中心広場にあるサンタ・カタリーナ教会の廃墟を見ることができました。その場所はなかなか秘密の場所のようで、観光客さんがいませんでした。

出発前の一週間前かな、パーパスジャパンの岩越さんから「ナーンタリホテルには本館とヨットがありますが、どちらにしますか」という連絡をいただきました。自分から「本館」とリクエストをしたのに、わざわざ教えていただき、折角だから、ヨットホテルにしてもらいました。

とっても素敵な体験ができ、毎朝、バルコニーに出ると鏡のような景色に感動され、清清しい毎日を過ごし、真っ青の下にヨットの姿は格好がいい！部屋でもフランスシャンパンで乾杯！

とっても非日常的な体験でき、幸せな毎日でした。

この幸せな思い出はやっぱりパーパスジャパンのスタッフの真心を込めて仕事をして頂いたお陰だと思っております。本当に次回の旅行も是非パーパスジャパンにまたお願いしたくと考えております。

もしこのコースに興味をお持ちでしたら、是非私のブログを見てください。
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