「フランス 凱旋門賞2013」を特別席で観戦する6日間

期間:2013年10月4日~2013年10月9日
Toshifumi Ueda 様

GON-000724

10月4日:成田空港からパリに向けて

今年の凱旋門賞は、昨年2着のオルフェーヴル、今年のダービー馬である豊さんの騎乗キズナが参戦することで、過去に例のない日本人がパリに行く一大イベントとなりました。成田空港では、凱旋門賞を観戦するツアー客に対して、テレビ局が取材をしている一面も見られました。

AIRFRANCE でパリへ。

パリ・シャルルドゴール空港に到着後、Opera Cadet Hotel へ移動。
ホテルの室内は広く、朝食のバイキングに出されていましたフランスパン、フルーツ、ヨーグルトなど、美味しく頂くことができました。また、ホテルの方も、すごく親切でした。

写真

写真

10月5日:モンサンミッシェルへ

オプションツアーにありました「プレミアム・モン・サン・ミッシェル ゆったりバスで行く 元祖オムレツコース ~老舗メールプラールでのランチと田舎村でのディナー~」に行きました。

モンサンミッシェルは、全景、近景ともに、どの角度から見ても絵になり、干潮時に出現する干潟は、修道院から見ると絶景です。

写真

写真

写真

写真

モンサンミッシェルの名物料理となっている「オムレツ」やアップルパイもおいしく頂くことができました。お店の雰囲気も良いです。

写真

写真

写真

写真

夕食はフランスの田舎村「ポンレヴェック村」で、特産品である乳製品やりんごを使ったノルマンディー料理を楽しむことができました。

街の風景もよく、建物や川に植えられている花がとても綺麗です。

写真

写真

10月6日:凱旋門賞2013

このツアーのメインディッシュである、凱旋門賞2013を特別席で観戦しました。
特別席は、まさに、社交場であり、美味しいワインやお食事を満喫することができました。

写真

写真

写真

写真

肝心の競馬の方ですが、こんな近くで観戦できるなんて、夢にも思いませんでした。日本競馬では、まず、考えられません。今年は多くの日本人がロンシャン競馬場に足を運んでおり、日本人向けの馬券売り場やレースプログラムが用意されていました。

本馬場入場の際に見ることができたオルフェーヴル、キズナの馬体は、文句なし、しっかりと仕上げられており、両馬ともに、やる気満々のように感じました。豊さんもファン・サービスによく答えており、「頑張れ!!」というと、こちらに振り向いてくれました。

写真

写真

レースの方ですが、残念ながら、オルフェーヴルは2年連続の2着、キズナは4着と悔しい結果となりましたが、勝馬のトレヴは、素晴らしい馬でした。
負けはしましたが、夢と希望を与えてくれた両馬やスミヨン騎手、武豊騎手には、大変感謝しております。ありがとう、そして、いつか日本馬が勝つシーンを見てみたいです。

最終レース後は、馬場の中に入らせてもらい(本当はダメですよ!)、オルフェーヴルやキズナが駆け上がってきた最後の直線の芝を肌で感じてきました。

ロンシャン競馬で体験できたことは、日本競馬ではできないでしょう。
本当に、このツアーに参加できてよかったです。

写真

写真

写真

写真

10月7日:『睡蓮』で有名なモネの家 ジベルニー(午前)

ジベルニーにある、モネが作りあげた庭園に咲く色鮮やかな花々を楽しんできました。

季節的には、少し遅かったのですが、十分満足できるものでした。
池の周りに咲く花や白壁は、とても風情を感じる風景でした。

写真

写真

10月7日:パリの街の風景(午後)

パリに凱旋門賞を観戦に来たのですから、最後は凱旋門をみて帰りました。
多くの国の観光客が来ていました。

写真

写真

10月8日:帰国

たくさんの思い出とお土産を持って帰ることができました。
帰国を待ちわびていた家族や友人も、私のお土産話に酔いしれていました。

このツアーに参加させて頂くことができ、大変感謝しております。ありがとうございました。

ツアープランナーからのコメント

この度は、「フランス 凱旋門賞2013」を観戦するフランスへのご旅行につきまして、パーパスジャパンをご利用頂きまして、誠に有難う御座いました。
どのお写真も綺麗に撮れていまして、当日の雰囲気が伝わってきます。メルボルンカップやドバイワールドカップもお手配可能で御座います。またいつか、海外で競馬を観戦する機会が御座いましたら、その際も宜しくお願い致します。有難う御座いました。

ページのトップへ