「ばあばのドイツ二人旅」
二人とも60をいくつか過ぎてのチャレンジ。不安な気持ちもありましたが、好奇心とパーパスさんのアドバイスを味方に無事8日間の旅を楽しんできました。
ベルリンは緑が多く、便利で快適な街でした。ホテルが、博物館島に近い好立地で地下鉄を利用していろいろな見どころをめぐることができました。
半日のベルリンの壁ツアーも、当時の様子を目の当たりにできてよかったです。
是非にとお願いしていたポツダムのハーブ園は、ほんの小さなもので、思い描いていたものとは違いましたが、郊外の田舎町でほっとする場所でした。
ドレスデンでは、空襲の跡の残る教会や大聖堂の威容に感動!
憧れのシュロスホテルで一泊。ぜいたくな気分を味わいました。
ベルリンに戻った日がちょうどベルリンマラソンの日というおまけがつき、各国からの旅行客に遭遇しました。
お土産探しはもっぱらスーパーで。主婦目線で安くていいもの探しをしたのでした。
毎日、パーパスさんに用意していただいた予定表をしっかり見ながら移動。頼りになりました。
何より、つたない英語とドイツ語で語りかけると、地元の方々がにこやかに答えてくだって交流できたのが最高にうれしい旅でした。
実際には、急な寒さにであったり、タクシーにぼられたり、私のひざ痛が起こったり、KLM が行きも帰りも遅れたり・・・ハプニングもあったのですが、緊急連絡先もわかっていたし、懇切丁寧な予定表、時刻表もあってそれほど不安にならず行ってこられました。西澤さん、いろいろありがとうございました。
今後とも機会がありましたらまたよろしくお願いいたします。