オーストラリア旅行1日目 機内泊
いよいよオーストラリア旅行へ出発。
銀座、数寄屋橋から成田空港へは格安バス1000円なり。1時間半。
あまりに早くつき過ぎてラウンジをハシゴ。
期間:2013年8月5日~2013年8月10日
杉野 美子 様
GON-000754
いよいよオーストラリア旅行へ出発。
銀座、数寄屋橋から成田空港へは格安バス1000円なり。1時間半。
あまりに早くつき過ぎてラウンジをハシゴ。
夏の日本から冬のオーストラリアへ。
足元だけ着替え。
自宅から送った成田空港受け取りの大型スーツケースからダウンジャケットを取り出し機内持ち込みにした。機内での寒さ対策。
エコノミーからプレミアムエコノミーへ当日アップグレードなんてした。3万円。
シートが広く機内食のメニューも違う。
1番嬉しかったのはシドニーでの入管の優先チケット。
物凄く並ぶシドニーの入管。二年前の世界一周旅行の時はこれでエアーズロック行の飛行機に間に合わず、エアーズロック旅行がパーになった。
成田を夜出たのでシドニー着は早朝。
ねぼけまなこでオーストラリアの国内移動。
シドニー空港からエアーズロック空港までは3時間。
入国審査、税関審査をすませ、次は国内線ターミナルへ移動しなければいけない。
バスは無料だと思っていたら、カンタス航空利用客のみ無料だということ。
1人5.5オーストラリアドル。(JAL利用者も無料だと後から判明)
ジェットスターで、チェックインするとランチクーポンを渡された。最初意味がわからず何度も聞き直す。妹といろいろ推測し、食券なんじゃない?機内食でないから。フリー?と何度も確認。
フードコートを一回りして値段を計算しながらクーポンでランチを買う。
3時間の空路、時差30分でエアーズロック空港へ。
田舎の小さな空港。
飛行機から建物へはもちろん歩き。
ホテルのお迎え車にのり、今回の旅行の目的、ロンギチュード131へ。
チェックイン後、ウエルカムドリンクに続き、軽く何かめしあがりますか?でメニューから前菜を頼む。和牛のタタキ。
このホテルの宿泊代には、食事全て、現地ツアーも全て含まれている。
到着直後の時間に予約しておいた15分間のヘリコプターライドへ。
こわっ。(ウルルのヘリコプターライド ※動画再生 )
部屋で一息ついたら、夕方からのツアー、マラウォークへ。
ウルルの麓の説明を聞きながら歩く。
オーストラリア英語がみごとに聞き取れない。説明のボードを読みながらついていく。
ホテルに戻りディナー。
コース料理ごとにワインがかわる。
普段めったに飲まないが雰囲気がよくリラックスしてお酒がすすむ。
部屋からは24時間ウルルが見える。
左から朝日があたり色が変わっていく。感動。
今朝のツアーは、カタジュタの渓谷散策。
ウルルは一枚岩。
カタジュタはそれが削られ人の頭のような奇岩になっている。
昼のツアーは、ユララショッピングスクエア。
ホテルに戻りランチ。
メニュー表から選ぶ。
夕方のツアーは、サンセットと星空の下でのディナー。
ホテルで知り合った社長ご夫妻のお誘いでツアーでなくホテルの丘でサンセットを楽しむ。
屋外のディナーに合流。
まるでプラネタリウムにいるみたい。
くっきりと満天の空。地平線近くまで星が見える。南十字星もきれいに見えた。流れ星も。
解説のオーストラリア英語が聞き取れず残念。
夢のようなディナーでした。
早起きして日の出の前に朝食。
今朝はエッグベネヂィクトとフレンチトースをたのんでみた。
今朝のツアーは、ウルルサンライズツアー。
ホテルの高台から朝日を見てから出発。
ウルルに登る人と、カルチャーセンターに行くグループに分かれる。
登るのは日本人ばかり。
十年以内には法律ができて登山禁止になるらしい。
登らないつもりでいたが、登らない人を見ると、やはり登ってみたくなった。
気を付けながら聖なる地に登らせていただく。
あまりの傾斜にめげそうになりながら必死に登っていく。風も強く怖い。
軽い気持ちで登ったら危険。死者がでるのもわかる。
ホテルに戻りランチ。
メニューから選ぶ。
あまりの暑さにプールに足をつける。
冬のオーストラリアが30度もあるなんて予想もしなかった。水着持ってくれば良かった。
ディナーはこちらでよろしいですか?
ランチが終わるころ毎日確認される。
妹は羊が嫌だと言う。チキンに変更してもらう。そのために毎日確認にくるのね。
昨日のツアーは二つのコースに分かれていた。登山コースとカルチャーセンターコース。
ウルルに登ったので行きそびれた、カルチャーセンターに行きたくて相談したら、ホテルから車を出してもらえた。さすが、ロンギチュード。
チェックアウトぎりぎりまで観光する。
カルチャーセンターは撮影禁止。
帰りにウルルの周りをぐるっとドライブ。大きな一枚岩のウルル。見る場所によって印象が違う。
ホテル到着。
最後のランチ。
エアーズロック空港からシドニー空港へ。
夕飯はタイ料理のテイクアウト。英語では、テイクアウェーね。
ずっとコース料理だったから、粗食が新鮮。
シドニーのノボテル泊。
JAL は8時15分発。
空港へのシャトルバスは5時25分ホテル発。
フロントに頼んでいた4時50分のモーニングコールはならず、私がセットした携帯のアラームはエアーズロック時間のまま。30分遅い。
妹がたまたま目が覚め、叫ぶ。
バス5時25分だよね!もう5時すぎだよ。
パニック。
大急ぎでフロントへ。セーフ。
あのまま寝ていたら飛行機に乗り遅れ、また日本へのチケットを買わなきゃいけない所だった。
危ない危ない。
妹夫婦のマンション泊。
楽しい楽しい、夢のようなゴージャスな旅が終わった。
このホテルに泊まりたくてエアーズロックに行ったといってもいい。
このチラシから始まった夢。
現地ツアー料金も含まれている。アレンジも可能。
ランチはメニューから選ぶ。ランチを食べているときにディナーのメニューの確認。嫌いなものや食べられないものを確認してくれる。
オーストラリア英語がよく聞き取れない日本人姉妹にも優しい。
スタッフともどんどん仲良くなっていく。
裏メニューもすすめてくれた。もちろん一緒に写真をとった。
最初はなんて高いんだと思ったが、旅が終わると大満足。リラックスした旅を楽しめた。
レストランがある大きいテント。
フルーツアイスティが爽やかでおいしかった。
民芸品も展示してある。
この度は、ラグジュアリー・ロッジ・オーストラリア「ロンギチュード131°」に滞在するご旅行につきまして、パーパスジャパンをご利用頂きまして、誠に有難う御座いました。
「ロンギチュード131°」の最高級ステイをご満喫され、エアーズロック登山やオーストラリアの大自然を肌で感じで頂き、嬉しい限りで御座います。またいつか、オーストラリアへ行く機会が御座いましたら、宜しくお願い致します。色々と有難う御座いました。