今まで重ねてきた月日の中で、最高に楽しい・充実した6月でした♪
6月のフランスは、日没が21時50分!日が長いから、通常の2倍遊べた~という感じです。
静岡と新潟・・・と、離れた処に住む私達ですが共通の好みであるワインを楽しむために「ワインの本場に行きたい」と、話しが弾み「行っちゃいました!ボルドーとブルゴーニュ」
言葉の不安を抱えつつ初めての添乗員さんのいない旅。。。Eチケットの手続きに四苦八苦しましたがそれも、良い思い出になりました。
言葉が通じない~と、先方がわかると「ついてらっしゃい!」と、目的地までアテンドしてもらえましたし、身振り・手振りで、意思は通じるものです。
役立ったのは、「指差し会話本」 可愛いイラスト付きで、食事を頼む際に、店員さんとコミュニケーションが取れウィンクされちゃたりして美味しい食事が更に楽しくなりました♪
しかし、なんといっても素晴らしいのはボーヌでお世話になった「花田さん」 ワインを愛している+ブルゴーニュを愛している気持ちが伝わり、キメの細やかな説明をしてもらいました。
憧れのロマネコンティの畑も、詳しい地元情報を教えてもらえたお陰で一層、楽しめました。
彼女と知り合えた事が今回の旅行が素敵な思い出になった要因でもあります。帰国し、ワインを飲む度に花田さんのこと・ワイン生産者さん・ぶどう畑・・・を懐かしく思い出します。
ボーヌの朝市も、地元とのふれあいができました。
パリは、お天気が良く、凱旋門の上から見たシャンゼリゼ通り・エッフェル塔は絵葉書以上の美しさでした。
螺旋階段は、想像以上に長く続き、息が上がりましたが頑張って登って良かったです。これから行かれる方にはお勧めです!
最後の日程のスケジュールのボルドーはもちろん歴史を感じられて楽しかったですが「水の鏡」の景色が幻想的で美しかったです。まだ、そんなにはメジャーな風景ではありませんので帰国後に、写真を見せると「わぁキレイ!どこなの?」と必ず聞かれます。
最初にお話しした通り日没が、とても遅いので10時過ぎまで、普通のヨーロッパの景色なんですが夜になると、水辺に反射してとても幻想的な風景が浮かびあがってきます。でも、やはり実際に見た感激は写真や言葉では伝えられません。
本当に、素敵な経験をさせて下さったパーパスさんに感謝です!
旅行まえに、色々とご指導下さった伊藤さんと米澤さんにお礼を込めて旅行記を送らせて頂きます。
また、お世話になりたいと思っています。どうぞ宜しくお願い致します。