フィンランド ムーミンワールドを訪れる7日間

期間:2014年6月15日〜2014年6月21日
F 様 ご夫妻

GON-000842

トーベヤンソン100周年を期に、ムーミンな旅をしました。

成田 → ヘルシンキ(乗り継ぎ) → トゥルク →
        ナーンタリ(2泊) → タンペレ(1泊) → ヘルシンキ(2泊) → 成田


パーパスジャパンの担当岩越さんに感謝の気持ちをお伝えします。
英語もフィンランド語も全く話せない私たちでいしたので、予約や下調べを頑張ってしていきました。現地の情報など相談に乗って頂き大変心強かったです。ありがとうございました。

ナーンタリ、トゥルク

以前から行ってみたいと思っていたムーミンワールド。
長年の願いが叶い、大変良い思い出になりました。

宿泊したナーンタリ スパホテルから散歩がてら歩く途中、野性のリスが見れたり、ムーミンワールドでは本当に子供達に混じってはしゃいでしまったりと、童心に帰るような1日でした。

一人で滞在していた香港の女性に英語で、「日本のムーミングッズはすばらしいです!」の様な事を言われたのが面白かったです。「ありがとうございます!」と言ってしまいました。

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翌日トゥルクまで「ウッコペッカ号」(ペッカおじさん)という意味らしいです。)という蒸気船で移動しました。小さな島や可愛らしい住宅、トゥルク近くでは沢山の種類の船を見ることが出来ました。

日本の船と種類は一緒でも色使いやデザインが微妙に違って、これもまた可愛らしく感じてしまいました。例えばガントリークレーンといえば日本では赤が主流ですが、キレイな水色をしていました。この船も、私の急な思い付きにも関わらず岩越さんが事前に予約をしてくださり大変感謝です。

到着後のトゥルク大聖堂は大変感動しました。

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タンペレ、ヘルシンキ

タンペレでは、ホテル一泊後ムーミンミュージアムへ。到着すると入り口に張り紙があり、移転しているとのことでした。

トゥーリッキ・ピエティラ氏作の立体作品を生で見れて感動しました。日本にも今年原画展がありましたが、現地で鑑賞出来た事や、人が少なくてとても世界観にじっくり浸ることが出来ました。大変満足致しました。

タンペレから予約して頂いていた電車でヘルシンキへ移動し、現地在住の知人に会い食事をし、おいしいお店や現地の情報について聞く事ができて興味深かったです。本当に11時近くまで明るいので、ヘルシンキに移動してからさらに不思議な気持ちになりました。

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ヘルシンキでは、スカンディック・シモンケッタホテルに宿泊。

1日目マリメッコファクトリー、アラビアファクトリー、アカデミア書店や雑貨屋さん巡りをしました。マリメッコファクトリ―の社食が大変美味しく、食器もマリメッコ一色でとても可愛らしかったです。日本人女性が何組か居ました。

2日目予定していたアテネウム美術館で開催していた「トーベヤンソン展」が夏至祭のためお休み!(私達のリサーチ不足でした。)だったため、テンペリアウキオ教会に予定変更。ヘルシンキ大聖堂、マーケット広場、エスプラナーディ公園をゆっくり散策しました。

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ヘルシンキ近郊で、もっと行きたいところがたくさんありましたが、今回の旅では行ききれないという事が分かりました。また行きたいと思ったのは言うまでもありません!

しかし、道に迷った時助けてくれたり、バスの乗り方を案内してくれたりと、フィンランドの人達の温かさに触れる事が出来た旅だったと思います。本当に行って良かったと満足しています。

ツアープランナーからのコメント

2014年はトーベ・ヤンソン生誕100周年という事もあり、ムーミンワールドをはじめ彼女のゆかりの地を巡る旅行が人気でした。ヘルシンキ近郊には魅力的な町が沢山ありますので、是非また、フィンランドを再訪してみてください!この度は、弊社をご利用頂きまして誠にありがとうございました。

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