8月9日　パリ～チューリッヒへ移動

チューリッヒ観光

10日　チューリッヒ～ツェルマット移動

ツェルマットに昼頃に着きました。

時間があったので山岳鉄道にてコルナーグラート展望台に向かいました。あいにくの曇り空だったので景色は楽しめませんでした。案の定、展望台からのマッターホルンも見れませんでした。

11日

起床後、窓の外を見るとあいにくの小雨模様。朝8時、ガイドさんと待ち合わせ。
この日のトレッキングは、霧と小雨、また気温も低く寒かったです。周りの景色も、ほとんど見えませんでした。

夕方、ガイドさんと日本人が経営するショップに立ち寄り明朝の天気を確認すると、なんと快晴に近い予報が！荷物をまとめて、いざクルム3100ホテルへ行きました。フロントで天気を確認すると、明朝はマッターホルンが見えるとの事!!!!

12日

朝方3時に目が覚めて窓を見ると、月の光に照らされたマッターホルンがはっきりと見えるではありませんか！あまりの幻想的な景色に声が出ませんでした。それからは興奮状態になり、ずっと窓からマッターホルンを見てました。

5時になり、いてもたってもいれずに一眼レフカメラを持って外に飛び出してとにかく、色々と移動、角度を変えながら写真を撮りました。

そして、いよいよ朝日が昇ると・・・・・朝焼けに染まるマッターホルンが！
さすがにこの時は、「ビューティフルすばらしい」と一人で叫んでしまいました。

8時にガイドさんと待ち合わせしましたが、ガイドさんも感動していましたね。

その後、マッターホルンを見ながらトレッキングをしました。少し寒かったですが、晴天にも恵まれて青空の下のマッターホルンも最高でした。でも、昼過ぎにはマッターホルンの山頂に雲がかかっていました。まずか半日でこんなにも景色が変化するのかと、改めて天気の移り変わりを実感しました。

夜は、お世話になったガイドさんとチーズフォンデュを堪能しました。マッターホルンが見えたこともあり最高に美味しかったです。もちろんビールも！

13日

この日も朝は小雨でした。終日フリーでツェルマットを観光しました。
お昼からは天気も回復しまして、日本人橋からも、かろうじてマッターホルンを見る事ができました。この角度が、最も美しいと感じました。

14日朝、この日も曇っていましたが、マッターホルンの方向に向かって一礼して汽車に乗ってジュネーブへ移動しました。

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昨年11月に、スイス旅行を思い立ちクルム3100ホテルに宿泊したくて色々と旅行会社に問い合わせをしたところ、御社が11日だけの1泊だけ予約できるとの返事だったので、こちらでお世話になる事にしました。結果的に大正解でした！
しかし、今思うとこの11日が運命の日となりました。もし宿泊が前後に1日でもずれていると朝焼けのマッターホルンが見れなかったからです。個人的にも今回は、たいへん運もよかったと思っています。

また、こちらには個人旅行ということもあり色々とリクエストをお願いして手配してもらいまして、たいへん助かりました。