★ チェスキー・クルムロフ (2泊)

プラハからチェスキー・クルムロフへはバスで移動。バス停まで余裕をもって歩いていたはずが、途中の風光明媚な橋で一歩進むごとくらいに写真を撮ってしまい、結局ぎりぎりになりました。
バスの中では無料コーヒーが出され、これがおいしかったです。またバスの中にはトイレがついていて安心でした。

市街はおとぎばなしのような世界でした。昼ご飯は宿泊するホテルコンヴィチェの併設レストランにて、楽しみだったチェコビールとお肉料理を楽しみました。

滞在中は世界遺産の街並みを丸2日ひたすら歩いて過ごしました。
朝から城に登り、霧に包まれ幻想的な街並みを見たり、城の内部見学ツアーに参加し、川べりでランチをとったり、ゆったりと流れる時間を楽しみました。のんびりするには2泊がちょうどいいです。

ホテルは街のど真ん中にあったので、疲れたら休み、またすぐに散策に出掛けられる便利な場所でした。お部屋はお城が眺められるテラス付のスイートルームを用意していただきました。

さらに、フィンエアーへの電話も快くかけてくれ、大満足にこの小さな居心地の良い世界遺産の街をあとにしました。

★ プラハ (1泊＋2泊)

王の道を通ってプラハ城へ。カレル橋、教会、お店など寄り道をしていて、正午くらいになってしまいました。

ただ、タイミングよく衛兵の交代式も見られたのでラッキーでした。城内では限定消印がつく、ということでポストカードを買いました。城内の宮殿、教会をじっくり楽しみ、そのあとは坂の上のストラホフ修道院を目指しました。

この日はあいにくの雨でしたが、夢中になって観光。ストラホフ修道院近くのレストランでランチをとったときにはもう4時になっていました。ここの絶品料理はソーセージの黒ビール煮”！夜は地元の方でにぎわうビアホールにてチェコビールと音楽を楽しみました。

★ ウィーン (2泊)

2泊するものの、実際1日しか観光できないため、24時間チケットを買って、朝からシェーンブルン宮殿へ。前日の夜にチケット購入後入場できるまで2時間は待つ、という情報を手に入れたので、覚悟していきましたが、まさかの3分待ちで宮殿内へ。

庭園までのんびり楽しんだ後はウィーンナーシュニッツェル(顔サイズ！)を食べ、旧市街を歩きました。ホテルザッハーでのおやつのあとは、トラムに乗ってウィーン大学へ。雨宿りがてら大学内を散策し、しばし学生気分を味わいました。

パーパスジャパンはインターネットで偶然にみつけました。出発まで1か月もありませんでしたが、旅程やホテルの提案、前日の電話など丁寧で、安心して旅行に行けました。
また、行きの飛行機に携帯電話を忘れるというハプニングにも、ホテルまで電話をくださるなど親身に対応していただきました。充実したハネムーンで大満足！！ありがとうございました。