ニューカレドニアで過ごす年末年始 8日間

期間:2014年12月28日~2015年1月4日
Y.I 様

GON-000899

ニューカレドニアの夏を彩るフランボワイヤンの赤い花が咲き誇るヌメアで、年末年始を過ごしました。2度目のニューカレドニア。

本島のヌメアのビーチも綺麗で、食のレベルが高いことはわかっていたので、旅程に余裕のあるプランにしました。

◆ ルサーフ

今回滞在したのはシトロン湾とアンスバタ湾に挟まれた岬にある「ルサーフ」。
ホテルは簡素で、客室はエアコン、冷蔵庫、湯沸器、セイフティーボックス、Free Wifi といった必要最低限の設え。

部屋から水着のまま歩いて行ける距離に2つのビーチがあり、周囲に飲食店も多く、立地的には申し分なく、大半の時間を「ホテル以外の場所」で過ごすアクティブ派向けといった印象。

ホテル
ホテル

フランボワイヤン
フランボワイヤン

ホテル前
ホテル前

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◆ アンスバタビーチ

ホテルのすぐ目の前のアンスバタビーチは、南からの風が強くウィンドサーフィンやカイトサーフィンを楽しむ人たちで賑わっています。海沿いの道路にはボードやセイルなどの道具を貸し出すレンタル屋さんのトレーラーも。風を受けて海原へ走り出す様子を眺めているだけでも楽しい。

大晦日と元旦の夜は花火大会があり、周辺の道路は深夜まで大渋滞。夜のタクシーでの移動は、避けた方が良さそうでした。

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◆ ベデシトロンビーチ

ホテル北側のベデシトロンビーチは、岬で風が遮られ、風も穏やか。緑の木陰も多く、過ごしやすいので、地元の人たちに人気の海水浴場。

レストランが軒を連ねるベデシトロンショッピングセンターもあり、ほとんどの時間をこのビーチで過ごしました。

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◆ ベデシトロンのレストラン

末年始はお休みのレストランが多い中、大晦日も元旦も賑わっていたのが、ベデシトロンショッピングセンター。

大晦日は「スペシャルメニューのみ」とする店が多く、旅行社に予約をお願いした「 L'Astrolabe 」のガラディナーは 9000pcf 。ロブスターのサラダ、フォアグラのテリーヌ、仔牛のモリーユ茸ソース等々、充分過ぎる内容で大満足。

大晦日以外は通常営業の店が多く、明るい陽射しの中、海を眺めながら「 La Barca 」でタパスと一緒に飲んだワインは格別でした。

ベデシトロンショッピングセンター
ベデシトロンショッピングセンター

ラストロラブ
ラストロラブ

元旦のベデシトロン
元旦のベデシトロン

元旦のベデシトロン(3)
元旦のベデシトロン(3)

元旦のベデシトロン(5)
元旦のベデシトロン(5)

バルカ(2)
バルカ(2)

ベデシトロンショッピングセンター(2)
ベデシトロンショッピングセンター(2)

ラストロラブ(2)
ラストロラブ(2)

元旦のベデシトロン(2)
元旦のベデシトロン(2)

元旦のベデシトロン(4)
元旦のベデシトロン(4)

バルカ
バルカ

◆ フランスパン

フランス領とあってヌメアはパンが美味しい!

アンスバタにも 「Au Pain D'Antan」「L'Atelier Gourmand 」という美味しいパン屋があり、朝はパン屋に行くのが日課となりました。通り道に「 Oceania 」「 Mai Lan 」という小さなスーパーがあり、飲み物や果物のに調達に便利。

パン屋
パン屋

パン屋の隣
パン屋の隣

パン
パン

◆ オルフェリナ湾

シトロン湾の少し北にあるオルフェリナ湾は、ヨットが浮かぶ静かな入り江。海岸道路沿いには、ワイン専門店やレストランもあり、落ち着いた雰囲気。

「 Marmite 」というお洒落なビストロは、フロアや厨房のスタッフもキビキビしていて、料理も雰囲気も Good でした。

マーミット
マーミット

マーミット(3)
マーミット(3)

マーミット(2)
マーミット(2)

夏のニューカレドニアは、陽射しが強いのですが、カラリとした爽やかな風が吹いていて、木陰は涼しく、日が暮れると上着が涼しくなるくらいの快適な気候でした。昼はビーチで、夜はレストランでグルメ三昧、日常から解放されたひとときを過ごすことができました。

ツアープランナーからのコメント

I ご夫妻様、いつもパーパスジャパンをご利用いただき誠に有難うございます。年末年始のご旅行という事で閉まっているお店も多かったかと存じますが、お食事もお楽しみいただけたようで安心致しました。ニューカレドニアの綺麗な空と海のお写真を拝見し、私も行った気分になってしまいました。またご旅行をご計画の際にはお手伝いさせて頂ければ幸いでございます。

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